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泰然自若の克子さん
きっちょう 2019-03-18 18:17:15
久しぶりに(3放送日ぶりに)見る克子さん、再度のパーラー・シーンです。「画伯」に反応しないのが少々意外でしたが、忠彦さんが絵さえ描き続けていればそれでいいという恬淡とした心中の現れですね。大急百貨店で個展を開いても(大阪駅の広告上のことですが)、大学で後進の指導にあたっても、克子さんの態度はブレず、泰然自若としています。
ただ、きょうは忠彦さんをパーラーに連れてくるのがよかったのではないでしょうか。忠彦さんを名木さんの「人生相談」に付き合わせることはないでしょう。好きな女性ができたら、師匠に相談する前に、そのエネルギーやパッションで作品を描くものだはないでしょうか。あるドラマでは「師匠は芸のことは教えられても、恋路のことはアカンのです」と言わせていました。

まんぷくヌードルの開発にあたっては、プロジェクトXになぞらえる向きがあります。もちろん、プロジェクトXでは2002年にモデルの商品開発を取り上げています。しかし、ここは朝ドラ、当然に女性の視点が入ります。「仕事が捗る」と言われてニッコリ笑う福子さんがいるかと思えば、夕食を茂さんとともにできなくて悶々とするタカさんのような人もいることを描いているところに、物語の奥行きを感じます。

内田裕也さんの訃報を伝えるニュースで、"VILLEFRANCHE" が流れていました。内田さんと言えば、「特命指揮官 郷間彩香」の時に奈緒さんに「アメリカに行け!」とアドバイスしたことが思い出されます。最終的にはその期待に応えるにしても、日本を拠点にしてほしい気持ちがあります。
久しぶりの登場
満月ポンちゃん 2019-03-18 18:09:34
まんぷくもラストスパートに入りました。今日は久しぶりの克子さん登場でした。白薔薇でタカちゃん、大ちゃんとオムライスでした。こう言う時は大体旦那さんの愚痴大会ですね。まんぷくのセット公開が21日から始まるようです。期間が限られているので時間あるとき覗きに行きます。
ついてないです。
満月ポンちゃん 2019-03-17 20:48:17
奈緒さん、倉敷公演お疲れ様でした。倉敷の美観地区は風情があってとても素敵ですね。その昔、大原美術館や美観地区を散策したり何度か訪れたことがあります。先週の大阪公演から1週間経ちましたが、だいぶ前のことに思えます。大阪公演の前日、自転車でこけて足を捻挫し、今日は自動車がパンクしてしまいました。きをつけないといけませんね。
まんぷくもあと2週間です、残り少なくなってきました。毎日克子さんが見れますように!
グリーンブック
きっちょう 2019-03-17 19:44:48
幸いにも公開中に映画を観ることができました。公開してから3週目に入りましたが、4回上映されていて、助かりました。
タイトルは「黒人が利用可能な施設を記した旅行ガイドブック」のことで、1960年代のアメリカ南部では必需品でした。この本に載っているホテルと来たら、劇中の言葉では「モーテル」、わたしの印象では「木賃宿」です。はじめは白人の運転手(トニー・リップ)が黒人のピアニスト(ドクター・シャーリー)をそこで下ろしますが、後には一緒の部屋に泊まります。そこまでのプロセスは人種間の相互理解が進んだことを物語っています。

シャーリーが残したナンバーもしくはそれを編曲したものが次々と流れますが、クラシックを基調としつつ、ジャズの要素も入っているものです。ジャズにはつきもののピアノ・トリオの形態を取っていますが、相方の楽器がチェロとベースというところに独自性がありますね。あまりの拡張の高さに座り直し、ちょっと畏まりました。
それが一変するのは、舞台挨拶の時に奈緒さんが指摘した「最後のコンサート」です。バーのミュージシャンとの共演(もちろん即興です)では、ここまでの悩みや憂いを一気に振り払うもので、この映画いちばんの見どころでした。美術スタッフが手を加えなくてもよかった場所が数十年変わらずにあったことにも驚かされます。

カーネギーホールの上に、高級マンションがあることは全く思いも寄らないことでした。シャーリーは実際にもそこで長らく生活をしていたそうです。奈緒さんもそんな居住空間があったら、入居希望を出すのではないでしょうか。
岡山、お疲れ様でした。
T-ボーン 2019-03-17 19:21:53
昨日の岡山公演、お疲れ様でした。
楽synchro、しましたか?
ブログを拝見しまして、黄ニラが有名ということで、情報によると、かなりの高級食材のようで、一度でもいいから食べてみたいなと思いました。
次はどこかな?福岡ですか。博多ラーメンとか、太宰府を思い出します…。

「まんぷく」の感想を簡単に。
まんぷくヌードルの商品化に向けて、昨日放送ではいよいよ、フリーズドライ製法という技術を提案し、実行にこぎ着けました。次週では具が出来上がる?感じの展開になるのかなという期待が高まります。萬平さん、仕事を全力で取り組むあまり、人が変わったかのような厳しさが出ており、あまり社員に厳しすぎると社員さん、逃げていきますよーなどと感じながら見てます。まあ、今の自分の職場もそんな雰囲気ですがね。何とかやってます、ということで。

次回の福岡でも、楽synchroして下さい。
親の役割
のびもん 2019-03-17 11:06:00
福ちゃんと萬平さんの「対子供」を見て、あ〜、父親と母親の役割の違いは今も昔も同じだよね〜って思いました。
とは言っても、私はあまり自分自身の恋愛については母親に話したことはないですけど。
福ちゃんは過干渉すぎず、いい具合な母親の役割です。なーんて生意気なことおもっちゃいました。母さんごめんなさい。
さっちゃんの恋はほろ苦いものだったみたいですが吹っ切れたみたいですね。
源ちゃんもジワジワとアイデアが出てきて一歩前進。

しかし来週予告、うわ、ブシムス母さんが病魔に?!
気になります。
倉敷にて
奈緒さんファン 2019-03-17 08:27:35
倉敷での公演お疲れ様でした。美観地区には行かれました?でしょうか。私も京都から遠征して
コンサート拝見してその後、美観地区にいきました大変素晴らしい所ですね。次回GW初日、名古屋会場に参戦いたします。
倉敷公演
ナル 2019-03-16 23:41:26
久しぶりの書き込みになります。今回は地元倉敷でのコンサートという事でいつもなら新幹線に乗り込みその後在来線経由でコンサートを見に行くことが多かったのですが、今回は自転車で会場入りしました。新作がメインの流れの内容で今までにない挑戦と新たな一面を見るようなコンサート内容でした。それとただ今上映中の映画ですが、残念ながらこちら倉敷では見ることができません。先週の大阪公演の際に梅田の映画館で見させてもらったので地元で見ることができないのはとても残念でなりません。私自身も二年前に父親を亡くし母親だけになったので身近な相手を含めたこの先の生き方というものを考えさせられた内容でした。奈緒さんも音楽活動から女優業、ドキュメンタリーの仕事からバラエティと多忙を極める日常だと思いますが、奈緒さん自身がきっと楽しく充実した毎日にしているからこそ輝き続いているのだと思います。そんな奈緒さんに負けずチャレンジ精神と日々をいかに楽しむかをもっともっと追求していきたいと思った一日でした。この先のツアーもがんばってください応援してます。
新ドラマ楽しみ!& 思い出したこと
Nao,Be My Love♪ 2019-03-16 22:34:39
4月から新しくドラマが始まるそうで、「まんぷく」が終わったら”奈緒ちゃんロス”になるだろうな~、と思っていたので、もう狂喜乱舞しています。斬新で面白そうなドラマですね。
古田さんとの協演も楽しそうです。ワクワクしながら待っています!

まんぷく先日放送の「常識を捨てろ!」という萬平さんの一言で、思い出されるのは、
世界最初の容器入りヌードル(ラーメンちゃいます)が発売された時のCMソングです。
「♪常識っていうやつと~、おさらばしたときにぃ~、自由という名のキップが手に入るぅ~、
 OH!ハッピーじゃないか~・・・マイ・カップヌードゥルー♪」

たしか、「YOUNG, OH! OH!」という日曜の夕方に放送されたTV番組中のCMでした。若い人々が屋外で温かいカップ麺を笑顔で美味しそうに楽しそうに食べている映像が流れ、「何や、あれ~」という感じでしたね。でも、それ以来、あっちこっちで実によく食べてましたね。
スキー場などで(当時はスキーブームでした)で温かいヌードルを仲間と食べて、「おー、うまい、あったまるぅ~」と言ってたのを思い出します。そして、あのCMソングは今でも口ずさめますよ。
あの具材のフリーズドライ製法というのも同時にすごく話題になりました。肉や卵が入っているなどということは、当時としてはちょっと常識では考えられないことでした。源ちゃんよく考えつきました!と言いたいところですね!(笑)
ヒントのありかと書を捨てよ・・・
きっちょう 2019-03-16 15:44:18
土曜日の回も最後になって、ようやく源さんはスクランブルエッグが具材になりそうなことに気づきました。萬平さんが「洋風のもの」と言った時に、わたしは立花家の朝食にヒントありと見ていたので、少しジレていました。しかし、よかったです。わたしも仕事と家庭を分離している口ですが(鈴さんに誉められるかな)、いい仕事をするためのヒントはどこに転がっているかわからないとは思っています。
金・土曜日の回は香田家が出てこなかったので、少々物足りなかったです。木曜日の回ではせっかくの師匠=香田画伯の忠告が全て頭の上を通過している感じの名木さん、弟子の態度としては大いに問題があります。克子さんもほとんど関心を示さなくなっていて、弟子としては危険水域に入っています。この日の名木さんには「書を捨てよ、町へ出よう」と言いたいです。この文句=書名を発表した寺山修司は、ゲゲゲでも話題に上りましたね。

今週発売のステラには、チーフ演出の渡邊良雄さんインタビューが載っています。必ずしも「王道(正統派)ではない」ことの証として、それまでのイメージと異なる役を割り当てたことをあげています。安藤さんはもとより、奈緒さんもおとなしい役→言いたいことをはっきり言う役として例にあげていました。年明けの撮影では「残り少ない撮影期間」をかみしめるつもりでやったそうで、それは画面からヒシヒシと感じられることです。

大阪放送局では恒例のセット公開が21日から始まります。最も長持ちしたセットである香田家からはアトリエが展示されます。本当は茶の間も見せてほしいぐらいですが、パーラーや即席ラーメン研究所もあるので、贅沢は言えません。以前、マッサンの時に見たことがありますが、寄せ書きコーナーがあって、「BK(大阪放送局)の底力を見た」という感想がありました。BKの底力はまんぷくでますます発揮されています。
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