- 一日遅れで見ました
かしい 2013-08-05 21:44:22 - 二十四の瞳、録画を見ました。きのうはバタバタしていました。
奈緒さん、気持ちが乗って、力の入った演技をしていました。
生徒役もそうですが、家族にもいっぱいの愛情を注いでいました!
ご主人・三郎役の玉山さんが羨ましかったです。
DVD、そしてオリジナル・グッズ、すぐに注文しました!
大石先生のクリア・ファイルが2種類、買うしかないでしょう!
- 感動をありがとう
夢をもらったおじさん 2013-08-05 17:34:17 - 不朽の名作、奈緒さんがどんな大石先生を演じてくれるのか興味津々で観させてもらいました。
大石先生を慕い先生の周りに集まってくる教え子たちと、教え子たちをいとおしむ大石先生、これはもう奈緒さんの大石先生そのものだと、強く強く実感として受け取れました。奈緒さん素晴らしい演技でした。
もっと凄かったのは、年老いてからの大石先生、全く違和感がなく、なり切っていました。これはもう演技賞ものですね。
子供たちが戦争に巻き込まれていき、人生を翻弄される中での先生としての生き方、平和を願うその想いが強く前面に出ていました。
特に息子大吉との壮絶な会話には心を打たれました。
「父親の仇を打つ、僕、中学に入ったら、少年航空兵に志願して仇を打つ」「死んでも名誉の戦死じゃないか」との強い意思表示に、
「あんたまで白い箱に入って母さんのもとに帰って来るって言うの」
「名誉なんかじゃない!」と泣きながら訴える母親。
みんな死なずに元気に生きて欲しいと、奈緒さんの母親としての懇願の演技、迫力があり凄かったです。
そして終戦の玉音放送、戦争に負けて打ちひしがれている息子が母親に向かって、
「母さんは戦争に負けて悔しくないの」の問いかけに
「戦争が終わって良かった」「子供たちも無事で本当に良かった」と子供たちを抱きしめる、その姿に母親としての愛情の深さを切々に感じ取りました。
ストーリーは最初から分かっているのに、奈緒さんの好演技にしばしば涙を流しました。
奈緒さん、とても素晴らしいひと時を有難う。
- 清々しい。
maru。 2013-08-05 15:50:07 - 現在において戦時中のドラマは違和感があるドラマが時々ありますが、
昨日の「二十四の瞳」は自然に見られるドラマでした。
大石先生が清々しく映りました。
奈緒さんは先生役が似合うなと思いました。
やっと本州が梅雨明けしましたが、異常気象が続きますね。体調に気を付けられて、
また良いドラマを期待しています。
- たくさんの子供たち
りんどう 2013-08-05 12:37:37 - 昨日のドラマ、胸が熱くなるいい話でしたね。奈緒さんと一緒にがんばってくれた十二人の子供たちですが、一年生、五年生、成人と3人の方が演じていました。すると、奈緒さんは30人以上の生徒さんと接したことになるのですね。30~40人クラスを1回受け持つのとは違った感じがしたと思います。その後も同窓会はあの料理屋さんで定期的に行われているのでしょうね。
- よかったです!感動しました!ありがとう!
MMR 2013-08-05 10:16:08 - 奈緒ちゃん、良かったですね〜昔の『二十四の瞳』は見てなかったんですが、中学時代文化祭で演じたのを覚えていました(笑)77才になる両親は奈緒ちゃんの演技と自分たちの時代を振り返っていろいろ話してくれました。なかでも演じている子供の強い志に感動しました!また、ゲゲゲの共演者の人との再会、『スガちゃん』のお父様との競演!いろいろ楽しませていただきました(笑)奈緒ちゃんいつもいろんなところで感動ありがとうございます!10月の『NHKホール』でのコンサート楽しみにしています!
- おなご先生、感激です
めんそ 2013-08-05 09:14:39 - 4日の二十四の瞳を見ました。おなご先生の戦時中から戦後の先生の姿が良かったです。先生からまた先生への思いと教え子の同窓生が戦後に料亭で招きあの頃の姿は変ってないのがすばらしかったです。戦時中は困難をのりこえる姿も感激でした。戦争は平和を壊す戦いで最後には犠牲者とこわれた建物だけで残り後はないのが現状です。おなご先生、感激です。後は秋のコンサートも期待します。
- 感動しました
リキ(大分市内在住、48歳) 2013-08-05 08:39:24 - 奈緒さん、おはようございます! 昨日の、二十四の瞳見ましたよ。大変感動しました。以前は色々な女優の人達がおなご先生を演じましたけど、奈緒さんのおなご先生も本当に最高でした。 僕も、この本は何回も読んだけど、本当に感動します。 あと、生徒役の子供達が奈緒さんの、おなご先生になつくところが本当に感動しました。今度、DVD化されたら、また見ますからね それから、まだ先の話ですけど、10月24日の大分県豊後大野市でのコンサート楽しみにしていますからね 奈緒さん、今日も蒸し暑い日が続くけど、ムリしないで、身体に気をつけて頑張って下さいね
- まず、サウンドストーリー
アル 2013-08-05 06:56:55 - 次に、二十四の瞳のことを書き込みます。(笑)
杏里さんの「悲しみがとまらない」、定番曲ですね。
私も出だしで、ちょっと違うぞ?と思いました。
すべて再録音でのアルバムとは意欲的ですね。
杏里さんの曲は以前ハナレグミさんのカバーで聴きました。
オリビアを聴きながらです。杏里さん推しの曲とつながりました。
ドビュッシーの曲は夏に聴くことが多いですね。
2つのアラベスク・第1番の流れるようなメロディーが好きです。
クラシックにも夏向きの曲があるものです。
- 『二十四の瞳』
太陽の子供 2013-08-05 00:37:41 - 冷静にそして客観的に観ることができました。
そうしなければいけないように思えました。
今の世の中では、あたりまえの事をあたりまえの様に言えます。
『國愛君忠』『赤紙.....おめでとうございます』『名誉の戦死』『口減らし.....』
幼い子どもたちまでもが兵隊になることを望み、下士官、出世する事を夢見る。戦下の当時ではこれがあたりまえの事だったのかもしれません。
いちばん強く感じたことは、たくさんの方の苦しみや悲しみ、怒り、絶望、生きる為に寸分の余裕もない。その方々の生き抜いた生活もとに今の私達がいるということです。
『大石久子』一人の『おなご先生』
子どもたち一人一人の心を分かろうと、そして分かっていました。
夫の死、教え子たちの死、大きな『國』に対してどうすることもできないと分かっていながらも、正しい信念を貫く姿、その中での自分の子どもたちへの愛情。私はすぐに受け入れました。
『戦争がすんでよかった・・・負けても』うん。
最高のドラマです。(でした。)と過去形にしたくありません!!
『終戦記念特別企画』『二十四の瞳』
子どもたち☆関係者の方々☆奈緒さん☆感謝します。
それでは(^-^)/また♪
- 自然に涙が流れ落ちてきました...
to music 2013-08-05 00:34:30 - 涙はいつの間にか出てきました。泣くつもりじゃないのに....
何度もそんなシーンがありました。
名作の名に恥じない、素晴らしいドラマだったと思います。
前半(序盤)の、大石先生と子供たちの教室や浜辺でのシーンは、本当に子どもたちが愛らしくて、そして奈緒さんの大石先生がやさしくて美しくて、画面を見ているだけで涙がツーと落ちてきました。
最初から、私の方が泣きミソになってしまいました。何か不思議でした。
やっぱり、悲しい、哀しい、ドラマでしたが、強く重く、人の気持ちのやさしさや、命の哀しさ尊さが、大石先生と二十四の瞳の教え子たちとの楽しく温かいシーンから画面そのものから伝わってきて、理屈抜きで感動しました。
奈緒さんは、二時間のドラマで大石先生の二十年分の人生を演じるのですから、とても大変だったと思いますが、方言のセリフも自然に聞こえましたし、本当に年を取ってからの先生役も上手くて素晴らしかったと思います。
「生きていれば希望があるから...」かみしめたい言葉ですね、奈緒さんの抑えた言い方が心に残ってはなれません。
落とし穴で転ぶシーンは、少しハラハラしました。何か本当に動けなくて痛そうだったなー。大丈夫ですか?
自転車乗りは、奈緒さん上手ですねー、景色も美しくて気持ちよさそうに乗っていましたネ。
もっと、いろいろ感想ありますが、今日はこのへんで。