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貧しさということ
プラタナス 2013-08-07 19:16:59
二十四の瞳を見て、貧しさの落とす影について考えさせられました。
冒頭の颯爽とした大石先生は、分教場への再度の赴任では40歳という年齢以上に老けていました。
戦争で辛苦を舐めたからですが、働き手である三郎さんがいないと、暮らし向きが成り立ちません。
死なせなくてもよい二人の生命まで失うことになって、戦争への怒りが深くなっていました。

貧しさ、貧乏について、奈緒さんはゲゲゲ、早海さんあるいは鴨京といったドラマで体験しました。
これまでの貧しさは、本人が頑張ればなんとかなるもので、時には明るさもありました。
しかし、ここでの貧しさはどうすることもできず、コトエの話はとくに身につまされるものでした。
それなのに、生まれ変わっても、私の先生でいてほしいとは・・・教師冥利につきますね。

貧しさが将来への希望に影を落としているのは、女の子だけでなく、男の子も同じです。
職業軍人になれば、島での仕事よりも給料がいいから、と話す場面がありましたね。
実際ははるかに少ない俸給しか支給されず、残された家庭が悲惨になるのは大石先生の通りです。
現在の小豆島はさまざまな特産品や観光で豊かな島になっている様子で、ホッとさせられます。
「二十四の瞳」、見ましたよ。
takaちゃん 2013-08-07 16:22:45
奈緒さん、こんにちは。遅くなりましたが、「二十四の瞳」、リアルタイムで見ました。

やはり、奈緒さんの大石先生は一番のハマリ役ではないかと思うくらい、素晴らしいドラマでした。
現代はどうしても、平和であり、終戦当時の昭和20年からもう68年も経っているんです。
平和慣れから、当時の生活の厳しさをいやがおうでも身に染みます。
奈緒さんの、「生きて、帰ってくるのよ。」というセリフが、今でも、残るくらい、優しく心強い場面が、強烈に印象に残ります。優しく、たくましい姿を演じたという点では、「ゲゲゲの女房」と共通しますが、やはり今作は、戦争をテーマにしたドラマであるだけに、時代の重さを演じきることでは、奈緒さん本人も演じることは難しかったことかもしれません。見ている方も、感情移入していける、素晴らしいドラマだったと思います。

現代の、平和に感謝しながら、このドラマで、いろいろ学びました。奈緒さん、ありがとう。
また、書きます。どうか、体調を崩されませんように。
この次は?
「二十四の瞳」のとりこ 2013-08-07 04:04:11
こんばんわ、奈緒さん。「二十四の瞳」拝見しました。いつもながら奈緒さんのドラマを見終わった後には、「感動」を超えた何とも言えない思いで一杯になります。今回も、そんな気持ちに満たされています。赴任当初の初々しい新任教師の美しさ、ほのぼのとした雰囲気、そして、何よりも、年齢を重ねるにしたがって、現れてくる、真の人間味あふれる迫力、年齢が進むにつれてとくにその凄さ・魅力がましてくる、奈緒さんの演技に、何とも言えない思いで、見入っていました。「ゲゲゲ」のときもそうでしたが、奈緒さんの年代の女優さんで、これだけ長い人生を通して演じきれるのは、奈緒さん以外にはないのではないでしょうか。きっと監督さん・プロデューサーの方も、そんなところから奈緒さんを久子役に選ばれたのではないかと思います。いつも元気と感動をありがとうございます。この次は何なのかな、また素敵な奈緒さんを期待しています。
素晴らしいドラマでした。
京の茂 2013-08-06 18:21:52
奈緒さん 皆さんこんばんは。
“二十四の瞳”観ました。繰り返し何度も観てしまいます。
これほど涙したドラマは初めてでした。
今日は被爆から68年、戦争の恐ろしさ平和の尊さを改めて考える日でもありますね。

冒頭、朗らかにはつらつとして新任教師初々しく感じました。出席をとるシーン、あの
屈託のない元気な子供らしさ、純粋な本当に昔のよき時代を思い起こすようでした。
その時代、それぞれの子供達が背負っている宿命や、戦争という時代背景がもの凄く
鮮明に伝わりました。

瀬戸内の美しい海を背景に、教え子の真新しい墓標に触れながら、とどめなく流れる涙
涙なくしては観られませんでした。感動しました。“死んだ人間が一番不幸”生きてれば希望があるもの”この言葉、心に残りました。
はつらつとした印象でしたおなご先生、素晴らしい演技で最後まで違和感なく見事に演じられたと思います。

浜辺で十二人の子供達と撮られた記念写真、共に残したい写真になりましたね。

蒸し暑い日が続きます。お身体大切にお仕事頑張ってね。
今日は、二十四の瞳
アル 2013-08-06 07:29:39
二十四の瞳の番が来ました。(笑)

ドラマのアイテムとして、自転車が活躍していましたね。
分教場に颯爽と出勤する新任のおなご先生だけ、ではなかったです。
三郎さんとのデート手段にもなっていましたし、
進路指導がままならなくて、すっかり落ち込んだこともありました。

いちばんジーンと来たのは、桟橋へと急行した時です。
船に向かって呟きます、何にもしてあげられなかった・・・
教え子との別れにさえ立ち会えない悔しさがよく現れていました。

ラストは再び自転車で出勤するシーンです。
毎日、大吉くんに舟を漕いでもらうわけには行きませんものね。
大石先生、生気を取り戻したようで、後味がよかったです。
奈緒さん大好き。
太陽 2013-08-06 04:26:18
お久しぶりです。
仕事が忙しすぎてメール出来ませんでした。
遅くなったけど連ドラと『二十四の瞳』見ました。
連ドラは奈緒さんが頑張っている姿を見て、僕も仕事頑張らなきゃと思い、仕事頑張れました。
『二十四の瞳』は戦前を知らない僕にとって、とっても勉強になりました。
両作品とも、奈緒さんの演技が素晴らしくて、とっても楽しめました。
音楽の方も毎日CD聴いています。
奈緒さんは演技と音楽と両方一流の才能を持ち合わせていて、とっても尊敬しています。
これからもお身体に気をつけて、両方とも頑張って下さい。
一生応援しています。
二十四の瞳
鷹キチ 2013-08-06 03:07:48
感動しました。

まず一年生の子供達がただただかわいくて(^^)、演技も上手でたまりませんでした。
もちろん、その後の子供たちも良かったです。
奈緒ちゃんの大石先生も最高でした。

あの時代に生きられた方達のおかげで、今の幸せな時代があって、私たちが生きている。
また考えさせられたいいドラマでした。
ありがとうございました。
心にずしりと、響きました
浅岡美優 2013-08-06 00:17:09
昨夜はリアルタイムで、今夜は録画を見直しながら
ふた晩連続で涙、涙、涙が止まりませんでした。


出征する教え子5人とさつまいもを食べるシーン
 「名誉の戦死なんか、しなさんな。生きて戻ってくるのよ」
と諭すように願いを込めるおなご先生。

三郎さんが亡くなったあと
 「こんなの名誉なんかやない」
と大吉を怒鳴ってしまう久子。

そして、夜の浜辺、誰もいない海に向かい
 「三郎さん~」と慟哭する久子。

この三つのセリフは、ずっしりと胸に突き刺さりました。
セリフの言葉と言うよりも、
久子さんの心の叫び(慈愛、葛藤、哀しみ)が
そのまま伝わってくる、そんな感じがしました。


奈緒さん、
ひとつひとつのシーン、ひとつひとつセリフが丁寧に描かれた
素晴らしいドラマをありがとうございました。
そして、すでに新しいドラマのクランクインされたとのこと
“暑さに負けるな”とは言っても
ご自愛くださいね。 暑いんだから ヽ(^o^)丿
二十四の瞳
大阪の小オバちゃん 2013-08-05 23:02:47
 夕べは観てすぐだったので何を言おうか思い浮かびませんでした・・・今日もうまく言えませんが奈緒さんの大石先生とっても良かったです。若い頃の子供達と唱歌を唄う大石先生、戦争という時代の流れに巻き込まれながらも子供たちに死んではいけないと諭す先生、戦争から帰ってきた生徒達を優しい眼差しで見つめる先生どれも素敵でした。ほんの60年くらい前なのに死んではいけないという当たり前の言葉を言えないなんて信じられませんが本当にあったことなんだとドラマを観ていて思いました。それにしても唱歌って結構覚えているもんですね~お転婆先生と一緒に口ずさんでしまいました。お転婆といえば私一昨日ジョギング中誰もいないグランドで全力疾走して転びそうになり本日筋肉痛です・・・これがホントのお転婆(ばばあが転ぶ)ですよ!
奈緒さん熱演でした
mura mura 2013-08-05 22:42:43
「二十四の瞳」観ました。終戦記念日が近づくこの時期に放送されてよかったと思います。過去に何度となく観ているのに自然と涙が溢れてしまいました。今をときめく若い役者さんたちも素晴らしかったです。現代の女性役もステキですけど昭和の時代に生きた女性役はそれ以上にステキに思えてしまいました。
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