今すぐどこでもいいから、ツアーの申し込みをしたいとこですが、
土曜がいちばん行きやすいのですが、
土曜は長崎だけ!!ぬぬぬ・・・・・遠い・・・
日曜は長野と東京!!むむむ・・・次の日の仕事に間に合わない・・・
となると、平日会社を休むか・・・・
広島が一番近いが、水曜日、
いや、奈緒さんの為なら・・・・・
早く申し込まねば・・・・
どうする。
やはり奈緒さんの為なら。。。
番組HPの着物ギャラリーに、鴨さんが女将デビューを果たした日に着た白ねり色などの3着が追加されています。
これを皮切りに、鴨さんがドラマで用いた着物が登場するのでしょう。どうしてもドラマと切り離して考えにくいのですが、浅黄色がいいです。これは奇跡を引き寄せた勝負服として、晴れ着ここ一番の時に着るといいのではないでしょうか。
いつどこで何を着るのかといったTPOが考えられているのは、白群色の着物の帯です。薬玉が描かれていますが、これは端午の節句によく飾られるそうです。鴨さんがこれを身にまとったのは第4話、4月30日のことでした。
sound storyでも、奈緒さんは着物のことに少し触れていました。色や柄の選定に参加したようですが、ドラマの撮影が始まる前の準備作業もキャラクター設定、音楽、そして衣装といろいろあるものです。
もっとも早めに決めないと、3人分・50着もの着物は作れませんね。着物職人の皆さんには、感謝申し上げます。
ドラマでは伝統をどうするかで盛り上がっていますが、今では伝統になっているデザイン(意匠)もできた当時は革新的なもので、論議の的になったかもしれません。同じく白群色の着物に描かれているのは、雪だとか。雪の結晶は六角形ですが、角をとって円形にデフォルメしています。これ一つとっても、発想の飛躍がないとできないことですね。
市川崑監督は「映画の8割は衣装で決まる」と言ったそうですが、決してオーバーな言い方ではないと、いま感じています。














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