プライベートでも仕事でも、人に教え託すことをそのまま自分の喜びとすること。
この姿勢を大切にしながら日々生きていても、時折ふと迷い戸惑うときがあります。
それは、教える相手に応じて、“膝付き合わせて”とことん向かい合い語り合うべきか、それとも“背中越し”で暗に伝えることで自分から掴み取ってもらうべきかのバランスについて。
もし、漫画家さんが仄めかしや喩えに敏感な人であれば、もっと早く父親と“上羽や”に来れたかもしれませんが、むしろ息子の性格に合わせた父親の教育方針だったのカモ?(笑)
いやはや何とも、大切な相手に何かを託し宿すことの素晴らしさと難しさを痛感します。
それが本気であればあるほど。
P.S. 先日また京都を探索し、上羽やの玄関の傍らにある神棚と神社にお参りをして参りました(笑) もちろん撮影の無事と、また“東の馬”の再来を祈願して。
「鴨、京都へ行く。ミュージックコレクション」には
奈緒さんのボーカル曲も入っているんですね!
早く聴きたいな!
もちろん奈緒さんのピアノ演奏もすごく聴きたい♪
早く22日にならないか!!
話変わりますが、
第六話も、京都の町や橋、鴨川べりの散歩道や空など、いずれも美しい風景でしたね♪
ラストシーン、奈緒さんの美しい着物姿とバックの古都の空の色が綺麗だった。














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