奈緒さん、お集りのみなさん、こんにちわ。
1月8日に始まった「Get Ready!」、昨日は第4回でしたね。
昨日のゲストは美村里江さんで、天才と異名をとる彫刻家ですが、腫瘍が脳幹にまで浸潤しているという末期の脳腫瘍の患者でした。
エースのオペで腫瘍はきれいに取れますが、その代わり彼女の彫刻家としての才能が失われてしまうので、エースが彼女に才能を取るか、命を取るかの究極の選択を突きつけます。
結局彼女は、腫瘍のごく一部を切除してもらって、自分の才能を残すという選択をし、彫刻家として遺作を完成させて亡くなります。
クィーンの過去は、彫刻家の彼女に突きつけられた「命か才能か」の選択に重ね合わせる形で、クィーン自身の口から語られるというものでした。
その前のところで、クィーンがスペードに自分の過去を語るシーンがありましたが、クィーンはいつもスペードのことを子ども扱いしているので、どうせ冗談で言っているのだろうと思っていましたが、なんななんのホントのことだったんですね(汗)
そのクィーンの過去とは、ジュエリーデザイナーで人工ダイヤの研究もやっていて、人工ダイヤが作られでもしたら、ダイヤの価格が暴落してしまい、そのことを恐れる闇社会の人間に命を狙われたので、エースのオペで顔を変え名前も変えて、エースからオペナースの特訓を受けてオペナースになったという、彫刻家の彼女とは逆に、才能を捨て命を取った女性でした。
たしか初回だったかに、「業界にい辛くなったので」みたいなクィーンのセリフがありましたが、業界って医学界で、クィーンは凄腕ナースやと思ってたんですが、全然違っていましたね(笑)
それに、「業界に・・・・」のセリフが軽口のように感じられたから、命を狙われるまでのシリアスなクィーンの過去に驚きました。
それよりなにより、過去のある女性を演じる奈緒さんがとても新鮮に感じられて、今回の「Get Ready!」の奈緒さんに惚れ直しているところです。
最後に、エースは鹿賀丈史さんが演じている剣持医師の弟子だったとかですかねぇ~?
それでは奈緒さん、またおじゃまします。
2月になりました。私事ですが、年末に私の母が急逝しまして喪に服しておりました、元気だった母なので突然の出来事でまだまだ戸惑いの中にいます。悲しんでばかりいると母に怒られそうなので(笑)ここいらで前を向いて頑張りたいと思います。
来月は奈緒さんのライブがあるので唯一の楽しみです。ドラマもなかなか観ることも出来なかったので復活しますね。まだまだ寒いですが体調には気をつけて撮影頑張って下さいね。
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