「第三話名場面集」、ならびに「鴨の着物コレクション!」見ました!
奈緒さん、ビューティフルで、見とれるしか術がありません♪
お着物については詳しい説明がなされているので、うれしいですね。何かつけくえわえるのもヤボでしょうねー。しずかに鑑賞。
名場面集は、やはり薫さんの一言がねー、気になりますね。鴨ちゃんはこれをどうとらえたのでしょう。母親のいろんな言葉の真意にたどりつくのは、まだ先なんでしょうね。
鴨の着物コレクションに行きました。まず紹介されているのは、オープニング映像の夏編、秋編、冬編のお着物ですね。
どのお着物も解説を読んで、フムフムと思うことばかりでした。着物だけでなく、帯の解説もあるので助かります。
着物のタイトルは漢字がズラリと並んでいるので、以前は敬遠していました。しかし、デザイン、描かれているもの(花や鳥の名前)、素材、作り方などがコンパクトにまとめられていることに気づいたので、大切な情報源だと思うようになりました。
生地を染める過程が20以上あるので驚きましたが、仲居の仕事の工程も膨大な数に上るという話が出ていましたね。
清楚な中にもはんなりとしたイメージのものを作っているそうですが、鴨さんにピッタリのコンセプトです。
3人の鴨さん、どれも素敵すぎて「選べない」です。あえてあげるなら夏編の水縹(はなだ)色です。
「限りなく透明に近いブルー」とでも言いましょうか、藍色に近い色を薄めて透明感を出した青が見る者の目をひきつけます。
また、この写真での奈緒さんの左手を広げたポーズとオープニング映像[祇園祭]でのコミカルな仕草の印象が強いです。
このコーナーの入口の写真には薄い緑色のお着物が控えていますし、女将デビューの柄だってあります。
こんな調子で20着以上の着物絵巻が繰り広げられるかと思うと、まさに眼福、夢見心地になります。














大阪の小オバちゃん へ返信する コメントをキャンセル