鴨、京都へ行く~第3話
楽しみましたー
女将一筋だった母しか知らない鴨が亡き母に縁の人たちに触れていくうちに反発から理解に変わっていく姿が健気にみえてきました。
鴨が女将を通じて何に気付いていくのか。
次回予告で金作に奮闘するシーンがちょっとでましたが^^
また次週も楽しみです!
第三羽も見ましたよ~。
お話を重ねるごとに、人とのつながりの深みが増していきますね。
今回はお客様の母と娘の関係を通して、
鴨ちゃんと女将さんの関係が重ねて描かれてました。
出産のシーンで、女将さんの「娘が自分の宝物になる」のひとこと。
そのあと峰岸さんから、生け花の姿に例えて女将さんを語ってもらうシーン。
目頭にじ~んが、何度も何度も繰り返し押し寄せて来ました。
女将さんの「インフルエンザの免疫が付いて」の台詞では、
涙が止まらなくなっちゃいました。。。
翌日の朝6時のボンバー体操は、
今までで一番、晴々と、どこか自信に溢れた爽やかな表情でしたね。
お客様が帰られたあと、従業員一同に頭を下げるシーン。
ちょっと前の上から目線の鴨ちゃんには、
屈辱以外の何物でもなかったはずですが
潔くて、かっこ良かったですよ。
ひとつ、ひとつを学んでゆく。
鴨ちゃん、来週はどんなことに気付くのでしょうか?
女将ですものね。 まずは下働きみたいですけど。。。
ラストシーンの女将としてのお着物姿、美しかったぁ!!
これから毎週、お着物姿も楽しみです!!














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