ガイア見ました。
ハイブリッド車よりもEV車。
必須ですね。排ガス問題は避けられないです。
ただEV車は静かすぎて、音楽を聴きながら歩いていると存在に気がつかないことがよくあります。それだけ騒音問題もクリアしている証なんですけど。
そしてeVTOL。ホンダ、攻めてますね〜。
eVTOLの軸になるホンダスペースジェット。MRJが頓挫したのもありますけど、ホンダスペースジェットが先にこんなに陽の目を見るとは思ってませんでした。
あのカーボン繊維、あたしも実物を触った事がありますが、本気で破れなかったです。ペラペラなのにどう力任せに引っ張っても無理でした。
と、今福岡へ向かってます。23時からのKBC見なきゃです。高速バス、満席です。
わたしは2012年製のガソリン車に乗っています。いつまで乗るべきかで頭を悩ませています。とりあえず乗れるだけ乗ろうとは思っていますが、世の中の動きでガソリン車に乗れなくなる可能性があります。目下のところ、EVが日本で普及しない要因の一つは電力供給でしょう。資源エネルギー庁では先月「さらに効率的な(電力の)安定供給をはかり、これからのピンチにそなえる」というコラムを出しています。これでは「電気」自動車の拡大は遠い話です。
「EVと自動運転」という新書本が刊行され、日経新聞でも書評が出たのは2018年のことでした。あれから3年が経ち、この本で予想されたことは、中国でかなり実現していると言えましょう。ホンダが日本ではなく、中国でEVに討って出るのは当然のことです。中国工場の責任者は「中国のEVは車酔いがする」とお話になっていたので、細部に神経の行き届いた日本車が支持される余地は十分に残されています。
奈緒さんはホンダの研究所を訪れました。これまでも会社トップが奈緒さんを待ち受けてくれたことはありますが、今回ほど待望されたことはないでしょう。「ホンダジェット」と呼ばれる「空飛ぶクルマ」を見せたくて、たまらなかったようです。冗舌とも言える説明をしていただきました。そのため、ガイアとしては結構な時間を割いていましたが、実際の時間はかなり長かったのでしょうね。こちらは交通規制(管制?)の仕組みを整備してからでないと、事故が多発しそうです。
番組テーマ曲の「夜明けのうた」が紅白歌合戦で唄われることになりました。紅白ではこのところ「今年発表された曲」ではなく「視聴者に聞いてほしい曲」を選ぶ傾向にありますが、それが反映されたのかもしれません。とにかく、普段ガイアを見ていない人たちに聞いていただきたいという思いでいっぱいです。














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