奈緒さん、お集まりのみなさん、こんばんわ&お疲れ様です。
今日のガイアは、「テレ東経済WEEK」の一環で90分バージョンでした。
テーマは【ワクチンの真実3 独占取材! “国産開発”の全貌】で、国産ワクチン開発を進めている製薬会社6社への取材+治療薬開発の現場への取材でした。
国産ワクチン開発、去年のうちから塩野義製薬への取材の様子は、ガイアが既に紹介したところですが、様々な会社がm−RNAだったり不活化だったり、様々なワクチン開発を進めているんですね。
なかでも田辺三菱製薬の子会社が開発している植物由来のワクチンは、氷点下で保存しなくていいし、生産コストが安上がりのようなので、なんかよさげですよね。
今日見ていて、キューバやイランやベトナムなどが国産ワクチンを開発し実用化していることが紹介されていたので、これらの国々には失礼ですけど、これは意外でした。
番組の最後に紹介された経口治療薬もよさげでしたけど、とにかくワクチンも治療薬も国産のものが早く世に出て、供給面の心配事を小さくしてほしいなと思っています。
ここまでのところ、どうやらコロナは季節に関係なくはびこるみたいな感じですし、またここにきてのオミクロン株流行の兆しもあって、ワクチン接種を3回しましょうという世間の流れですから、いったい何回接種したらいいのよ?みたいな不安があるので、せめて供給面では安心したいところです。
オミクロンが大流行しないで、しかもオミクロンの感染者が重症化しないで、ということをひたすら祈るばかりです。
それでは奈緒さん、おやすみなさい☆♪
今回は90分の拡大版でしたが、年内最後の放送ではありません。24日も休まずに放送があります。これは奈緒さんからのクリスマス・プレゼントに相当するものでしょう。31日はさすがにお休みですが、年明けは7日から再開です。
さて、番組前の配信番組で清水Pは「結果が予想できるものはやらない」とお話になっていました。しかし、今回ばかりは期待通りの結果でないとどうにも番組が締まらない、いやとても困るものでした。「薬は有効」という判定が出たところでは、ホッとしました。「夜明けのうた」もうまくハマりました。
わたしはワクチンより薬に期待を寄せているだけに、なおさらのことです。いずれは「かかったかな?」と思ったら服用するようになることを願っています。目下のところ、経口摂取の薬は手も足も出ないほど高額です。
とはいえ、目下のところは3回目接種を控えたワクチンのことが話題の主流でしょう。配信番組でも、奈緒さんは日本では1億人近い人が接種を終えたことに感動を覚えている様子でした。そんな中、ワクチン治験をした方々はそれだけ国産ワクチンを待望していた、だから今までワクチン接種を控えていたと言えるでしょう。奈緒さんがリモートインタビューした方もそんな一人ですが、得難い体験をされただけに発言に重みがありました。
「日経バイオテク」の坂田編集長を迎えて、世界の現状分析と国産ワクチンの意義を語るところは、二度分けされただけに、収録には時間を要したところでしょう。生配信ではもったいをつけられた(?)「キューバやイランで開発された」理由も、きちんと説明されていました。奈緒さんの指摘に坂田さんが「わが意を得たり」とばかりに勢いよく解説するところは、生配信に出てきた「聞き上手」ぶりが発揮された格好です。














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