奈緒さん、番組、ガイアの夜明け!ありがとう!!
イオンのコラボ戦略、お店の個性がなくなるか心配だけど、
特に低価格にする事で低賃金の給料しか従業員に払えなくなる、
イオンの業績も薄利多売、現代はSDGsが機能して大量生産大量消費の時代の終焉、
中國の恒大集団と同じ様に一度の焦げつきで大問題が起きる状況と良く似ている。
大切なのは『その商品に適正な対価を!』じゃないかな?
だけど、『台湾蜜いものソフトクリーム』は食べて観たいな(^ ^)
奈緒さん、ありがとう!!
ユニークなコラボの話を追ってみると、イオン系列の会社同士だった--今回はそれを3つまとめたという作りになっていました。イオン全体で見ると、「もはや潰せないくらい大きなお店」ではあるものの、グループ内の単体企業では悩みが尽きないようで、そこに刺激を与えるものとして、コラボが活用されているという印象を受けました。そこを差配しているはずの本部の狙いをもっと知りたかったです。
奈緒さんに「小売業界興亡史」を説明した日経新聞の田中編集委員からは、イオン本体は利益が少ない=意外と脆弱であるという指摘がありました。ここで奈緒さんの「へえ」というような表情が入ると、解説の信ぴょう性は増したでしょう。
3種類のコラボのうち、うまく行きそうなのは、小売部門と弁当チェーンとのコラボです。税込みだと600円くらいになるのでしょうか、スーパーで売る弁当としては高いですが、よく売れていました。味付けに苦心する弁当担当者の苦心よりも、2種類のゴボウをミックスさせた小売部門担当者のひらめきを知りたかったです。ガイアでは味付けで苦闘する担当者の姿を見慣れてしまったからかもしれません。
奈緒さんはコンビニ・チェーンの出城とも言えるソフトクリーム専門店を訪れていました。温かい芋(台湾密芋)をソフトクリームと組み合わせるのは全く思いも寄らないことですが、奈緒さんの反応からはその「絶品」ぶりがわかりました。販売担当者が説明してくれましたが、今回登場した商品開発担当の方となら、もっと話は弾んだのではないでしょうか。
今回出てきた映画館部門からの要求「2時間持つソフトクリーム」は無茶ぶりそのものですが、「できるわけがない」で済まさず、「新しいお題を受けた」と捉えているところに感服しました。














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