「安全」というキーワードでつないではいるものの、交通安全と防災という異種のテーマを組み合わせたのはどうだったでしょうか。わたしが気になっている問題に、道路の陥没や上下水道の噴出がありますが、これなら今回取り上げられた2つのテーマの中間点に位置するので、組み合わせやすかったのではないでしょうか。
奈緒さんがスタジオからインタビューをした京都大学の釜井俊孝教授は旺盛な研究をしています。「単著」と呼ばれるお一人での著作を2年連続で発表しています。学術書には数人の編著者による論文集が多いのです。「斜面災害研究センター」という組織は釜井教授のためにあるのではないかと思えるほどです。奈緒さんの問いかけを数倍に膨らませて返してくれる明快で内容豊富な解説でした。
奈緒さんの説明で、「魔の7歳」という言葉があることを知りましたが、就学したばかりの児童は「危ない」ことを端的に言い表していますね。金沢大学の藤生慎准教授は児童が無事に交差点を渡れるかどうかに一喜一憂していましたが、これが安全向上に取り組む人の基本的な心構えなのかと思いました。番組では児童は路上に設置された機器に反応していましたが、慣れで何とも思わなくなることを願います。
児童の居場所を保護者に知らせる機能を搭載した機器ですが、これには2つ指摘したいです。1つはいずれスマートフォンに吸収・統合されそうな機能であることです。スマートフォンも遠からず低学年の児童に対応したものが出回るでしょう。もう1つは保護者の「安心」を高める効果はあっても、児童の「安全」を担保するものではないことです。件の道路をせめて一方通行の道にする方が効果的でしょう。そして植栽を設けて、道を狭くします。
冒頭のあの狭い道が制限速度60キロだったというのは、驚きました。ガードパイプなどの設置とは異なり、法定速度の改定に、費用はかからないのですから・・・。
コンサートお疲れ様でしたっ(^^)
奈緒chan、めっっっちゃ可愛いっ(*≧з≦)
奈緒chanのコンサートは、ほんとにほんとに
楽しい!嬉しい!幸せ!な時間…
またすぐ会いたーぃ(*≧з≦)w
ゆっくり休めないかもしれませんが、
ゆっくり休んでくださぃ♪
奈緒chanが大好きすぎるっ☆














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