本誌のことは以前から知っていましたが、わたしにとって「レオン」はプロ野球の外国人選手です。兄が「リー」という姓で登録したため、弟は名の方で長年奮闘していました。ちなみに奈緒さんのお相手を務めたジローラモさんですが、これは名にあたり、パンツェッタが姓です。ジローラモさんのことは、本誌創刊よりも前、板谷由夏さんや佐藤康恵さんとイタリア語会話に出演していたころから知っています。
さて創刊20周年で本誌が達した結論は「必要なのはお金じゃなくて、やっぱりLOVE」ですが、その思いに賛同する一番手として奈緒さんが登場しました。いつもと違う奈緒さんを見られますが、一枚だけでは物足りないです。衣装のお値段を見ると、「LOVEも大事、やっぱりお金も大事」です。(笑)ジローラモさんは奈緒さんには距離を保っていますが、お相手が変わる度に接近して、「チョイ悪オヤジ」ぶりを発揮しています。
ここで役立つのがWEBでのインタビュー付き動画です。編集部は怜緒くんのことも調べていて、リサーチが行き届いていますが、キッパリと「違います」と言われた時の表情を見たかったです。(笑)撮影後に行われたインタビューでは、奈緒さんはすっかり寛いだ様子です。ここで撮影を再開したら、さらに違った奈緒さんの魅力が発露したのではないかと思えました。
テーマである「愛」については、奈緒さんは音楽活動全般を通じるものとしていますが、いちばんハッキリ現れているのは「愛と呼んだ奇跡」ではないかと思います。”Lovin’ You”の序奏部を変形させると、こんなラブソングになるのものかと感心しました。
「あなたと過ごした軌跡 それを愛と呼んだ奇跡」という歌詞の総括は、ドラマ「トットちゃん」のディープな愛の世界に見事にマッチしていました。時間が経つと、ドラマから離れて聴けるようになる曲もありますが、この曲ではそういうことはないです。
ちちちちょっと!
明日は名取市公演。やっぱあたしの頭の中の「雨女7:晴女3」説がまた浮上したというか何というか。持ってんなーやはりと小一時間経ちました。
進路は太平洋側に逸れていってる感じですが、進路縁側の地域の皆さんどうぞご安全に。
「奈緒さんは今日宮城入りしたんかなー。今日明日は新幹線の方が揺れないしサクッと乗れるからそっちが断然いいよね」なんてさっきふと思った所でした。
あたしはもう来月無事参戦できたら究極TRUE BLUEだけひたすら2時間くらいリピートしていただいても大満足かもしれません。笑
ほんで、LEON読みながら、「のびーもん」って改名してみたらどうなるんやろって思いました。目指せちょい悪オバハン!ってな訳ではないんですけど。
明日は会場にいる皆さんと素敵なひとときをお送りくださいね。














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