感染症で揺れる外食チェーン店の姿は、ガイアでは何度か取り上げられていますが、今回は女性が社長の会社2つを取材していました。賑わうお店の中を紹介する時、山中崇さんは「緊急事態宣言が出る前」と断りを入れていましたが、宣言下では賑わいは消えているはずなので、社長そして社員一同はさらに知恵を絞らなくてはなりませんね。
日本初のハンバーガー・チェーンは最寄りの大型スーパー内にありましたが、わたしは一度も利用したことがないです。そもそも大口をあけて食べることに抵抗があったからです。したがって、社長が次々とOKを出す変わり種バーガーは、大きすぎてとても食べられません。ナレーションでは「役員の反対を振り切って」というフレーズがしばしば出ていましたが、わたしにはその役員(=抵抗勢力)の心境がよくわかります。
むしろ居酒屋チェーンが片手でも食べられるようにと開発した骨付き唐揚げの方に共感を覚えます。骨だけ残してツルンと食べるのには、快感を覚えます。こちらのチェーン店ではアフターランチにとわらび餅を出していましたが、飲茶専門店の系列にも出せそうなメニューだと思いました。
奈緒さんは浅草にてロケを行いましたが、「ちょっと変わったハンバーガー店に行く」以上のことを聞かされていなかったのでしょうか。どんなテーマや案内人が出てくるのかわからないという点では、「ブラタモリ」を見ているような感じがしました。それだけに奈緒さんには現場での瞬発力が試されていて、ロケは決してお気楽なものではないことに今さらながら気づきました。
奈緒さんがロケに出ない回が何度か続きましたが、ここ3回はキャンピングカー、スポーツ店そしてハンバーガー店と足を伸ばしています。ロケに出ないと、やはり少々物足りないですね。
奈緒さん、ようこそ鎌倉に。
また、コンサートお疲れ様でした。
今年もマスク着用で、じっと演奏曲を聴くだけなのはつらかったけど、全て演奏は良かった、とりわけエカテリーナはいつ聴いても悲劇を想像しては、ジャジャジャーンに鳥肌たちます。
白い音譜柄のスカートは、ブリリアントでした。ミシンで自作だったら、自慢して欲しかった
けど、どうかな?














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