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  • Kodai より:

    観ました!ダウト!面白かったです!
    脳科学についてのシーンでは初めて知ることばかりでとても興味深く感じました。謎が明らかになっていくシーンでは予想もつかない展開の連続でした!
    奈緒さんがスイーツを食べるシーンは緊張感のあるシーンが多い中でほんわかする素敵な場面でした!この事件の後、どんな事件に海堂さんが取り組んでいくのか、とても気になります!シリーズ化してほしいです!

  • きっちょう より:

    「僕は真実を明らかにしたいんです」を連呼するアシスタント弁護士の斎田誠さんですが、海堂弁護士はその上を行っていました。「裁判に勝つことが正義」を押し通すために、手段を選ばない弁護士と見せかけて、一筋縄ではいかない真実の解明にたどり着きました。さらには依頼人の冬川沙也加さんの気持ちを解き放ち、予想以上の真実を導き出しました。これには海堂さんも驚いていましたね。
    脳科学用語が次々と繰り出されることに面喰っていた斎田さんも、その考え方に慣れてきたようです。公判中に口にするばかりでなく、最後は逆襲に転じました。「甘いものを食べても、脳の疲れは取れない」という学説を聞いた時は、「そんな~」とガッカリしたものです。海堂さんのいいところは、事務所や面会室で斎田さんが自分の考えとは違う発想に基づく発言をしても、決して止めなかったことです。
    被告人と弁護人との関係は、松本清張原作の映画「疑惑」を思わせる緊張感あふれるものでした。面会室シーンでは沙也加さんがクラゲのようにユラユラと揺れるのに対して、海堂さんは背筋がピンと伸びたままでした。「感情は魔物」と口にするだけあって、見事なコントロールぶりです。ようやく動き出した時に「ダウト」と声を発したのが効果的でした。

    法廷ものということで、わたしは先月教育テレビで「昔話法廷」を何本か見ました。女性が検事役、男性が弁護士役を務めるもので、「ダウト」とは逆の構成です。吉田羊さんや天海祐希さんが登場する本格的な法廷番組でしたが、残念ながら法廷セットが小さく、裁判員が肩寄せ合っていました。それに比べると、今回はブログにある通り、ゆったりとした作りになっていて、弁護士から証人席が遠いと思えるほどでした。法廷ものではお約束の「異議あり!」も盛り込まれていて、奈緒さんは弁護士気分を味わえたのではないでしょうか。

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