これで本格的に料理に目覚めたりして!最強です。
ナレーターの槇大輔さんは、冒頭から次々と奈緒さんに質問を繰り出します。番組終了まで一体何問尋ねるのだろうかと思いましたが、4問で止まり、ホッとしました。奈緒さんは2問正解したので、まずまずでしょう。ガイアの時にセントラルキッチン方式の是非が問われる回がありましたが、奈緒さん正解のチーズ入りハンバーグを大量に作るには、セントラルキッチンの方が向いているのでしょう。
スタジオでの座談会は極力切り詰め、ひたすらにVTRを見る番組でしたが、それでも奈緒さんのコメントは2度使われました。画面3分割でパネラーが驚くところにも、よく出てきました。「ロマンを感じる」とお話になったのは大分の旅館の「開かずの金庫」の時ですが、従業員のみなさんが固唾を呑んで、開陳されるのを待っていました。さすがに小判はありませんでしたが、それ相応に貴重な品々が出てきて、よかったです。また鍵開けの妙技には恐れ入りました。
奈緒さんも驚いた「折り紙」の由来に続き、鑑定額を明らかにするのはテレ東の得意ジャンルですね。高額がついた品を見るたびに、博物館や美術館に寄託(寄贈ではありません)すればいいのにと思います。持ち主は維持管理の煩わしさから解放される一方で、一般の人がその品を目にする機会が生まれるからです。博物館や美術館も自力ではとても購入できないアイテムを預かることで、研究や展示の幅が広がるでしょう。
奈緒さんの番組告知は、予想に反して、ガイアの方でした。しかも、本日の放送分について、まとまった形で話をすることができました。画面上部に「ガイア」の文字が点灯してから、「早く告知を!」と願いました。「金曜のガイア」が周知されますように。














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