今日でサンスポの連載終わりましたね。ゲゲゲの女房からの、裕さんの女房へバトンがつながりました。奈緒さんは富豪の妻という役はしたことがなく、耐え忍ぶ女房の役がおおいとのこですが、確かにそうですね、やっぱりゲゲゲの女房のイメージが大きいのでしょうか?女優さんでも、ひとつのイメージがつくのを嫌がる方もいらっしゃいますが、求めてられればしたいと言われる奈緒さん、好きです。でもドロドロも見てみたい。(笑)
これは、続編有りですかね?
あの終わり方だと。うんと期待しちゃいます。
ぜひぜひ続編をお願いします。
内通者に関しては、誰かが蠣崎の病室に拳銃を置きに行ったときに、それらしい影が画面に映って病室付きの警官がその男に敬礼していたヒントがありましたからね、それが誰かはまあ刑事だろうということで、すると姉川ということは大方の予想通りでしたね。
ところで、私は、第9話で小牧が撃たれたシーンで流れた血はフェイクだろうと思っていたのですが、その推測はまるで外れました。第6話で見せた、小牧の女性後輩の刺し傷からの血がフェイクだったのをヒントに、「先生」からの脅迫で追い詰められた小牧が考えた、自分がやられたように見せるための苦肉の策かと思ったのです。あの傷も見せ方でフェイクっぽい感じがしたしね。
う~ん、伏線考えすぎて見事にひっかかりましたね。考えてみれば、あの緊迫場面であの賢い小牧がそんなちゃちな小細工で切り抜けようとするはずもないですよね。でも、ドラマを成り立たせるためにも小牧は生きててよかった。
「鳥羽マーク」とでも呼べるような、あの「鳥の羽根」を象ったような、矢印のようなマーク。最後のシーンでははるかがアクセサリー(バッグチャームと呼ぶらしい)として付けていましたが、鳥羽のクリニックで宣伝グッズとして売っているか、配っているかしてるんですかね?
そういえば第9話で、鳥羽が島原に言った言葉「妹さんによろしく。先日挨拶させていただきました」に、島原が驚いて妹に電話するシーンがありました。それが、続編を暗示させるような大事な伏線になっていたとは….
あのとき…、撃たれたのが妹のはるかではなく夫の信嗣だったのは、はるかが「先生」の仲間だったからか?なんて、また考えすぎちゃいますよ。
最終話は、アクションがいつにも増して迫力があって、物凄かったですね!亀梨さん、ホントにスゴイです。
それにしても、第一話から最後までハードなドラマでした。「どうなるんだ、どうなるんだ」と次から次へと息もつかせぬ展開で面白かった!おかげで観ている私たちも毎回目を見開いてレッドアイズになっちゃいましたね。
KSBCの司令塔で、奈緒さんが仁王立ちで指令をとばす、その姿も声もホントにカッコよかったです。あのような上司役というのは確かに初めてでしたが、統率力があり冷徹でしかし温かみもあり、頼りがいのあるリーダー役の島原センター長、実にサマになっていて、素敵でした。
奈緒さん、パンツスーツがホントによく似合いますね。ホントにほれぼれします。最高に美しくカッコいいです!
このドラマを観て奈緒さんファンが増えても全く不思議はないです。
島原センター長と伏見、この二人の緊迫感あふれるやりとりも見ものでした。
やっぱり奈緒さんはサイコーですね!














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