このドラマは現在のことではなく、近未来の話なのですね。警察データの検索画面に「2022年に瀬沢組を解散し」とありました。現実にはない組織を扱っているだけに、少し先の話としたのでしょう。いつもは山崎さんの知見に押されがちですが、今回は「コムスタット」なる予測システムでアッと言わせたのがちょっとした快感でした。
奈緒さんファンとしては、最後の「先生」が聞き捨てなりません。センター長まで「先生」の傘下に収まったのかと気が気でないです。今のところ「先生」と目される人物は、はるかさんに接近しています。一度酷い目にあったはるかさんには、もう近づかないでほしいですね。ただ、ツィッターの写真では奈緒さん・高橋ひかるさんの2ショットを見たことはありますが、ドラマでは一緒になったことはないので、姉妹で「普通に歓談する」シーンは見たいです。
小牧さんが犯人の芝居に気づいているなと感じたのは、すでに貴金属店のセキュリティシステムを突破したあとも、作業を続けていることでした。気づいていなければ「できました! 早く彼女の治療を!」となるところでしょう。いつものようにタイムリミットのある中での作業でしたが、KSBCへのハッキングでヒントを残したり、貴金属店のシステム復旧プログラムを仕込んだり、と余裕のあるところを見せていました。
小牧さんの入力のクセをつかんでいた長篠さんは、強烈な印象を与えました。ふと「愛と呼んだ奇跡」のメロディーが流れました。足の悪い容疑者の追尾に失敗したのも、心が乱れていたからではないかと思います。センター長が一声かけたのは、絶妙のタイミングで、いい間の取り方でした。ともあれ小牧さんが警察官として犯人にワッパをかけたことで、長篠さんも一安心したことでしょう。
奈緒さん、おはようございます!!
2月28日、今日は天気が良いです☆彡
今日も奈緒さんに良い風が吹きますように♪♫
(ちょっと、風の谷のナウシカ夫婦風に♡♡♡)
ありがとう!!
大好きです。
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