奈緒さん、お集まりの皆さん、こんばんわ&お疲れ様です。
今日の「ガイアの夜明け」は、【“異常気象”と共に生きる〜気候の変化に対応せよ〜】というテーマで、気候の変化に対応するさまざまな人々の取り組みが紹介されました。
まず、水に浮く家。 見ていて「ほほ〜、すごッ」と思いました。 三層構造の窓ガラスに自動車に使われているパッキン、家が流されないように、強力なスプリングを付けたワイヤーで繋留して、普通に考えたら「こんな家、高いんとちゃうん?」なんですけど、価格的には実際どうなんでしょうね?
次に、北海道沿岸で暖かい海水の塊が停滞しているため、サンマの漁獲量が減って、その代わりに漁獲量が増えたイワシを使って、新しい名物料理を開発する取り組みが紹介されました。
居酒屋でイワシ餃子を作っていましたが、おいしそうでした。 食べてみたいです。
北海道へ引っ越しする酒蔵も紹介されました。 酒は、醸造過程で微妙な温度管理が欠かせないですから、真夏の最高気温が40℃になることがある岐阜の多治見だと、微妙な温度管理がなかなかしにくいんでしょうね。
奈緒さんはスタジオで、愛媛で温州みかんに代わってブラッドオレンジの栽培を始めていること、青森でリンゴに代わって桃の栽培を始めていることを紹介していました。
桃といえば岡山な私ですが、奈緒さんが言ってたみたいに、果物の産地が変わったり増えたりするかもしれませんね。
50年とか100年単位で考えたら、地球温暖化って、どれだけ進むんだろうと思うんですけど、確かに言えることは、気温上昇は必ずあるということなんでしょうね。
今を生きる我々にできることって、微々たるものでしょうけど、ゴミを減らすとか、通勤など移動する時は、なるべく電車やバスにするなど、できることをコツコツとやっていかないといけないんでしょうね。
それでは奈緒さん、おやすみなさい☆♪
ガイア見ました。
ここ何年くらいでしょう、日本各地で水害が多発するようになったのは。温暖化が進み社会で習った気候が段々と変わっていってる感じです。
冒頭の水に浮く家。先ず防水も完璧で、強力なバネで係留されるんですね。バネの素材や構造も気になりましたが、川沿いの住宅にはもってこいでしょう。地盤ごと流されないといいのですが。
サンマの不漁やマイワシの大漁も温暖化の影響による寒流暖流の蛇行が元なんですね。中国の漁船による乱獲は何の魚だったかな?とふと思い出しました。そういえば昨秋はサンマを1回も食べませんでした。
九州も昨夏、台風が数回直撃しました。海水温が高いため勢力もあまり衰えず北上してきました。
世界でも、南極北極の氷河が溶けていることや、先日インドの山地でもヒマラヤの氷河が溶けて洪水が発生して大きな被害がでてましたよね。世界一丸となって排気排ガスなど対策を取らなきゃいけないんだと改めて思いました。
北海道へ転居した酒造メーカー。平均気温が数度上がるだけで酒造りにも影響があるとは思いもしませんでした。日本各地の酒造メーカーの方々も同じような悩みを抱えているんかなぁと気になりました。
私達に出来る事はなんだろうと頭の中グルグルいってます。














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