今回もハードな内容でした。
島原センター長が大切な人を凶悪犯に殺されてしまい、伏見と同列の境遇に追い込まれてしまうことになるとは...。
第一話で、島原に向かって「あなたに何がわかる」と言い放った伏見はこの事態に何を思うのでしょうか。この二人の関係性は人間としてのつながりが強くなった気がしますが。
あの極限の状況でも、島原はKSBCセンター長としてまた伏見の上司としての冷徹さを貫き通しました。
伏見がもう少しで殺人鬼になるところを必死で止め、自分の感情をも抑えて職務に徹したのはさすがというところです。もし、伏見が自分の恋人を殺された憎悪のために、一人でも人を殺すことになったらその真犯人を突き止めるまで、殺人者として歯止めが利かなくなることはありうることでしょう。そのリスクも承知しながら、それだけは何としても防ぐようにしてKSBCの最重要のピースとして伏見に働いてもらうのが、島原の最大の務めの一つてなのでしょう。その緊張感もこのドラマにはあるような気がします。
しかし、第三話の展開は誰にとっても全くの予想外のはずですから、これからどういう嵐が吹き荒れるのかは全く不明です。
第三話までに起こっている事件はどれも、どうも得体のしれない誰かにコントロールされている感じですよね。一種のマニピュレーターが、人に恨みを持つ人間の激しい感情を利用して、次々と凶悪な犯罪を起こさせている、としたら怖い話です。
青いコートの男、一体誰なのか?
島原センター長さん、あの慟哭は胸が痛くなりました。それでもどうか悲しみを乗り越えて凶悪な犯人を必ず捕まえてくださいね。
ところで、書き込みにあったKSBCのメンバーが戦国時代の戦地の地名というのは全く気付きませんでした。面白いですね。
奈緒さん、お集まりの皆さん、こんばんわ&お疲れ様です。
今日の「ガイアの夜明け」は、【独占!がんに立ち向かうニッポンの最新技術】というテーマで、最先端のがん治療最前線を独占取材していました。
まず、国産初の手術支援ロボット「ヒノトリ」は、川崎重工が開発していました。 川崎重工といえば、私の地元神戸の企業なので、4〜5年ぐらい前に開発に着手したというニュースが伝わってきていましたけど、いよいよ医療現場に投入される段階にまできているんですね。
地元神戸から世界市場に打って出ることは、非常に素晴らしいことだと思います。
次に、レーザー光を当ててがん細胞だけを破壊する「光免疫療法」が紹介されました。 こちらは世界に先がけての術式のようですね。
奈緒さんは、去年の今頃「アライブ」でオンコロ先生を演じていましたけど、今年もオンコロ先生を演じていたら、カンファレンスのシーンで「光免疫療法」というセリフが出てきたかも知れませんね。
考えてみたら私の地元神戸って、最先端医療が結構ありますよ。 理化学研究所があるし、IPS細胞を使って加齢黄斑変性の手術を行う医療機関がありますし、人工島の中には先端医療センターもありますし。
医療は技術も機器も本当に日進月歩です。 何年か後に奈緒さんがまた医療ドラマに出ることがあったら、その時には「アライブ」のセリフで使っていた医療用語や薬剤の名前が、「今は使っていないよ」みたいなことがあるかも知れませんね。
それでは奈緒さん、おやすみなさい☆♪














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