今週は年末休みということで、ガイアの放送はありませんが、代わりに奈緒さんがガイアに関するブログ・インスタそしてギャラリーをUPして下さいました。
番組エンディングのスタッフ紹介から、MC収録というスタジオ班の方がドキュメンタリー取材というロケ班よりも人数が多いなと思っていたのですが・・・、MC収録でもスタジオとロケに分かれていたのですね。2枚の写真合わせて40人以上が写っていますが、ここに写っていない方々がいるとは、一体どれだけの人がMC収録に関わっているのだろうということになります。しばしば書き込んでいることですが、スタジオの矢印セットは大きいです。30人近い人が乗っていますからね。
ギャラリーを見ると、あの回のことかと思い出されます。ガイアの一年を振り返るよい機会になりました。番組リニューアルの告知の次に、奈緒さんが傘をさした一枚を持ってきていますが、雨の中基地局を探したことはよほど強烈な体験だったようです。オンライン会議でも、奈緒さんはそのことに触れていました。また台本を見ている写真が2枚続いていますが、髪型の推移がうかがわれます。MC収録用の台本は薄いですが、この段階ではナレーション用はまだできていないのでしょうね。
ただ一枚、どうしても何の回だったか思い出せないものがあります。ラベンダー色の混じったワンピースの奈緒さんが、布地を大きく広げているものです。番組のインスタグラムも見ましたが、同じ衣装のものが見つかりません。お分かりの方は、お教えください。
2020年は “Covid-19” に振り回された年でしたが、奈緒さんも例外ではなく、4~5月の緊急事態宣言発令中は「ステイホーム」を余儀なくされました。「おうち時間」を有効に活かしていることはブログやインスタグラムで明らかにされましたが、ピアノに触れる時間が長くなったことは見逃せません。音楽について、作曲について、考えることは多かったでしょう。イチローさんとの共演となったCM中の曲は “New Normal” を意識したものですが、この期間中に作られたのでしょうか。
先行きが見通せない中、自殺に及ぶ人も少なからずいましたが(感染症そのものによる死者より多いくらいです)、奈緒さんにとって「ガイアの夜明け」の案内人を務めたことは、感染症について知見を得るばかりでなく、幅広い視点から見つめ、あるいは客観視する機会を持つ機会になったのではないでしょうか。2週連続の「止めるな」シリーズで取り上げられた物流・学校関係の人たちには、感銘を受けました。
奈緒さんもコンサート・ライブを「止めるな」を実践しました。大方の人は今年はコンサート・ライブは無理と考えたかと思いますが、奈緒さんは敢行しました。これぞ “with” のモデルケースになるのではないでしょうか。大阪・神戸でのコンサート告知では、大阪でキャンペーンを行えないため、「リモート」取材に応じていましたが、それは “アフター” になっても継続するのではないでしょうか。
この「ご時世」なので、ドラマの制作は休止・延期を余儀なくされ、今年の制作分では奈緒さん出演作は「アライブ」1本に留まりました。がん治療に限らず医療についてじっくりと考えることができましたが、よく最終話までこぎ着けたものだと、今さらながらに胸を撫で下ろしています。現在は「レッドアイズ」「裕さんの女房」の両面作戦のただ中にありますが、体調には十分にお気をつけ下さい。














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