奈緒さん、お集まりの皆さん、こんばんわ&お疲れ様です。
今日の「ガイアの夜明け」は、【ワクチン・治療薬の最前線〜独占取材!新型コロナ“制圧の闘い”〜】というテーマで、イギリスや中国等の海外諸国のワクチン開発の舞台裏への取材と、シオノギさんのワクチンと治療薬の開発現場への取材でした。
奈緒さんは、スタジオと取材で登場でしたが、スタジオでワクチンの開発スピードの紹介していました。
これまで人類が開発したワクチンで、開発までのスピードがもっとも早かったのが、おたふく風邪のワクチンの4年ですから、新型コロナウィルスのワクチンの開発がわずか1年というのが、いかに早かったのかということですよね。
でも、コロナの終息への道筋が見えない中、ワクチン・治療薬の開発は、全世界が待ち望んでいますから、急がなければならないことで、とりあえず感は否めませんが、それでもファイザーやモデルナのワクチンの有効性だと95%ということで、イギリスあたりでは先週から緊急承認となったのでしょう。
それで日本ではどうなの?ということで、今日の取材なんですが、シオノギさんだとワクチンがこれから第二相ですかね? 遅れてるかな?という印象がありますが、治療薬と同時進行しているのと、有効性と安全性の両方を追求しているので、好感度は持てますよね。
私は、来年はオリンピックがあるので、オリンピックが無事に開催されることを最優先に考えて、当面は応急処置的に外国産ワクチンで対処して、秋ぐらいから国産ワクチンを投入していければいいのかな?と考えています。
将来的には、コロナワクチンもインフルエンザワクチン同様、改良やバリエーション化を図りつつ、私達が毎年お世話になるものになると私は思います。
それでは奈緒さん、おやすみなさい☆♪
Covid-19については、ワクチンの研究・実用化がしきりと伝えられていますが、治療薬についても治験が進められているのが心強いです。ワクチンについては、ほかの人で効果がハッキリ上がったら接種しようかなという態度ですが、薬なら持っているだけで安心です。また、ワクチンや治療薬に頼らずとも、衛生製品でも対応できる部分がかなりあるというのも新たな知見でした。
奈緒さんはスタジオとロケですが、ロケでは社外治験者の第1号となりました。奈緒さんのハンドパワーはCランク、中の上といったところでしょうか。今や入館時・入室時には手指用アルコール消毒が当たり前になっていますが、これは個人差が相当あるのではないかと思っていました。それが裏付けられる格好となりました。ハンドパワーの強いAランクの方なら、逐一アルコール消毒するまでもないでしょう。
遡って、スタジオではワクチンの開発状況について、系列誌の編集長から話を聞いていました。ことは医学・疫学上の問題に留まらなくなっているというお話でしたが、これが正直言って面白くないです。製薬会社が新たなビジネスチャンスととらえて売り込みをかけるのはまだしも、Covid-19の発生国がウイルス外交を展開するのは何だかなあという気しか起きません。「種子を制するものが世界を支配する」に近い現象がワクチン・治療薬で起きるのではないでしょうか。
ワクチン・治療薬への熱い期待をこめて原稿を読んでいた眞島秀和さんですが、今週発売のステラでは「この人の番組を探せ」に登場しています。主たる番組はゲゲゲで、初めて水木先生宅を訪れ、名刺を差し出す一枚が掲載されています。眞島さん演じる豊川編集長は編集会議でつばきを飛ばすほどの熱弁を奮っていましたが、今回のナレーションにもそんな感じがしました。














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