今回は「過当競争」が繰り広げられている雑貨業界が新商品開発にしのぎを削っている様子を取り上げていました。前半では大型雑貨専門店の先駆けとなった会社、後半は江戸時代中期からの老舗です。わたしは後者のお店には行ったことがありませんでしたが、伝統工芸を基盤とした新商品開発に余念がないようです。平面笹飾りを見ると、ゲゲゲでの「デラックスなひな壇」を思い出します。
奈緒さんは2回ともスタジオでしたが、2回目は体験をしていました。眞島秀和さんは合いの手を入れるように主として驚きの言葉をはさんでいましたが、それは奈緒さんの作業ぶりを見ていたスタッフの「心の声」でしょう。奈緒さんが水玉好きであること、初めて知りました。「松下画伯」の作品はインスタグラムにて鑑賞することができますが、早くも来年に思いを馳せる時期になりました。
奈緒さんが初めに紹介していたビジネスモデル「取りなす」ですが、むしろこのベンチャー企業に密着取材する方が面白かったのではないかと思いました。いろいろなアイディアとさまざまな技術が思わぬ結合を遂げるからです。その活動が大手雑貨専門店の担当者の目にも止まり・・・という流れの方が、ガイアのコンセプトである「兆しをとらえる」にも合致していたでしょう。
大手雑貨専門店では新商品開発のためにアイディアを公募していましたが、現在展開されているガイア企画会議のことを思わずにはいられませんでした。商品化は先送りとなったもののアイディアは買ってもらえた応募者は、文字ばかりの企画書を提出していました。それでも「光るもの」「気になる点」があれば採用してもらえるということで、この手の企画への応募者には励みになるのではないでしょうか。
先週のガイア見ました。
UターンともIターンとも違う”移住”。
湯沢の場合は関東圏からの交通の利便性も良いため、テレワークだけで十分就業出来る方は永住される方も多いかもしれませんね。ワーケーションも然り。ただ、職種によってはまず無理な方もいるのが現実ではありますが。と言っても、都市部から地方へ人が流れていって人口密度が下がるのも良いのかもしれませんね。
そして周防大島。転職して永住する、なかなか勇気がいる事ですよね。そんな意味でも町案内をする時に良い面悪い面をきちんと教えてあげる、これも必要なアドバイスでしょうね。夢物語で終わらないようにという点でも。
そして、あたしの住む県ではどういった移住計画があるんだろう?とググッてみました。主には離島が多かったのですが、正直いまいちアピール不足な感じがしました。ただ、空気のきれいさ全国1位、犯罪の少なさや医療面も全国上位という、なかなか良い面もあるみたいです。
そんなこんなで、移住したい方は1度ご来県ください。m(_ _)m














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