来る27日(日)に、ガイアの夜明けの企画会議がオンラインで催されます。(有料)ビルボード大阪から戻った奈緒さんに、番組のスタッフが加わり、公募した中から「次の」企画を選ぶものです。この日は出勤日なので、オンライン会議を見られないのが残念です。企画が実現したら、エンドロールで名前が出るのは魅力的なことなので、そちらは考えてみます。
さて、今回の奈緒さんはスタジオとロケでした。ロケはスポーツ用品メーカーにて、スパイクの違いを体感しました。靴と地面との接着面が大事ということで、奈緒さんは一歩一歩を大事に踏みしめるように走っていました。スパイク付きのシューズに慣れている人なら、スパイクレスシューズの有難みがもっとハッキリとわかったことでしょう。
わずかな突起物を除くとフラットなスパイクレスシューズは、かつての足袋のように見えます。原点回帰を果たしたとも言えます。こうした研究開発はひとり桐生祥秀選手のためだけでなく、その成果が一般に還元されるものと思います。このメーカーの工学研究所では去年に「究極の歩き方」という新書本を上梓していますが、これもその一環でしょう。
「1000分の1を10歩積み重ねると100分の1になって・・・」という陸上に比べ、水泳は水着改良の効果が如実に出ているように思います。とはいえ、50m泳では短すぎて、池江璃花子選手は腹部の仕掛けの効果を感じることはできなかったようです。スタジオに解説者として登場した星奈津美さんのお話でも、距離が長くて、後半バテそうな時に水着からの補正効果が働くということでした。
陸上が桐生選手仕様になっていたのに対し、水泳では日本代表チームが対象なので、池江選手の闘病期間中も開発を続けられたのは幸いでした。また、池江選手は2024年のパリ五輪に照準を合わせています。スポーツ用品メーカーとの共闘はまだまだ続きそうです。
テレ東ビジネスフェスのガイアの企画書募集、マジで企画書提出してみようかと思っています。
あたしが好きな飛行機関連とは違う、関心のあるあの事(どの事?)にしようかと。大筋は思いついてるので、ちょっと纏めて応募してみようかと。
うわ、あたし業界人みたいやん。笑














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