Nao Matsushita official website

トシ へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

  • まーさん より:

    奈緒さん、お集まりの皆さん、こんばんわ&お疲れ様です。

    今日の「ガイアの夜明け」は、【新型コロナ 台湾の奇跡! 日本と何が違ったのか】というタイトルで、台湾の防疫対策が紹介されました。

    台湾の防疫対策は、徹底されているということは、ニュース等々で情報を仕入れていたのですが、現地取材でその様子を直に見てみると、ニュースを聞いて得た情報とはまた違った見え方がしますね。

    台湾では、中国で発生した初期段階から、渡航禁止を採るなど、初動がものすごく早かったですよね。 初動が早かっただけではなく、番組内でも紹介されていましたけど、マスク着用を義務化したり、わかりやすい情報発信に努めていましたよね。 そこが日本とは違うところでしたよね。

    ただし日本は、台湾みたいにマスク着用を義務化したり、マスクを着用していない人から罰金を徴収するなど、防疫に関する法律はあっても、それに法的拘束力を持たせてはいないので、防疫策を国民に提示はできても、どうしても「お願いベース」にせざるを得ません。

    それから、緊急事態宣言解除までは、毎日会見などで情報発信はしてくれてはいましたけど、悲しいかなもうひとつわかりにくい情報だったことは否めませんでした。

    日本の防疫策は、性善説に基づいた国民任せというものだったと思っていて、そんな防疫策でも、よくこのレベルの感染者数で留められているって、ある意味感心しているんですよ。

    お願いベースでも、9月の奈緒さんのコンサートの観客の皆さんは、みんなマスクを着用してたでしょ? こういう国民性だから、新しい防疫に関する法律をわざわざ作らなくても、緩やかな規制でも、どうにかこうにか抑えることができているんだと思いますよ。

    これから先どうなるのかはわかりませんが、幸いなことにマスクと手洗いが私たちの生活習慣として定着しつつあると思うので、毎日2〜300人ぐらいの新規感染者がしばらく続くかも知れませんが、インフルの時期に感染爆発が起こらなければ、落ち着きを見せるのではないでしょうか。

    ワクチンが来年早々にもできそうな感じがあるので、もう少しの辛抱かな?と思っています。

    それでは奈緒さん、おやすみなさい☆♪

  • きっちょう より:

    番組CMに、「コロナ後の世界はどうなる。 そもそも、それはいつ始まる?」というキャッチコピーがあります。はなはだ不透明な事態の続く日本に対し、台湾ではコロナ後の世界が垣間見られました。駅や学校など感染症対策をすべきところはしているものの、飲食店やクルーズ船では人々は伸び伸びとしており、メリハリのある生活をしている感じがしました。日本でこの状態になるのは「数カ月後、おそくても一年後」(番組HP)でしょうか。

    注目の「台湾の奇跡」ですが、日本に比べると、医療技官と呼ばれる人たちあるいは組織に格段の頼もしさを感じました。リモート取材に応じたお二人はいずれも医療技官にあたる方ですが、言葉(吹き替えではなく、現地語でも)や表情に力強さがみなぎっていました。加えて、ユーモアがあります。奈緒さんが紹介した各種の啓発ポスターもそうですが、少年の切実な質問に対して出席者全員がピンク・マスクで現れたところでは、思わず「ナイス」と呟きました。

    現在は台湾に取材陣を派遣することができないため、現地にいる日本人にレポートをしてもらうという異例の形を取っていました。飲食店や学校では当事者だからこそ撮影できる(あるいは質問できる)という思わぬメリットがありました。日本人は意外と世界各地に滞在しているので、こうした形でのレポートが広まる可能性を感じました。

    今回の奈緒さんは、2回ともスタジオでした。はじめは世界の感染状況を説明していましたが、インスタグラムには4分割しているモニターがあって、ちょっとたじろぎました。奈緒さんはいろいろな角度から見られているのだなあと思いました。ポスターの説明では、どうしても「犬」中心の話になったのが、奈緒さんらしかったです。

  • 1 8,105 8,106 8,107 8,108 8,109 9,492