奈緒さん、お集まりの皆さん、こんばんわ&お疲れ様です。
今日の「ガイアの夜明け」は、JR川崎駅前の商業施設をリノベーションして水族館を作るという、日本初の試みに密着してましたね。
水族館というと、私は生涯で須磨海浜水族園、八景島シーパラダイス、城崎マリンワールド、美ら海水族館、以上4ヵ所にいったことがあります。
私が行った水族館は、地球をエリア別に区切って、それぞれのエリアで暮らす海洋生物を紹介する、ざっくり言うとそういう見せ方をしている施設です。
しかし、今日紹介していた「かわすい」は、アマゾンに暮らす淡水魚やカピバラなどを展示してアマゾンの自然を紹介する施設でしたね。
商業施設の中に水族館を作るということは日本初でしょうし、淡水魚だけの水族館というのも初めてじゃないでしょうか?
「初めて」ついでに、奈緒さんのマスク姿も初めてでしたよ!!
それでは奈緒さん、おやすみなさい☆♪
今回は川崎駅前にある商業施設の9F・10Fにオープンした川崎水族館についての話でした。奈緒さんはまずは駅前で、川崎市長の福田さんとこの施設ができる意義について話していましたが、東京からも横浜からもやって来る場所になればいいと思いました。この水族館は川崎市と「地域活性化に関する協定」を結び、「川崎への来街を促す魅力の育成」に努めるそうです。川崎を訪れた時はラゾーナのほかに、この水族館にも立ち寄りたいです。
奈緒さんは次いで館内に入りました。「あまり多くの水を入れられない」のがこの水族館の特色ですが、奈緒さんのコメントはそれを強みに変えていることを言い当てていました。これを山中崇さんのナレーションがうまく引き取っていました。番組HPでは、この点について詳しく解説しています。なお眞島さんについては、大河ドラマよりもガイアの方で先に影響が出た格好ですが、平熱に戻ったとのことなので、このままの快癒を願うばかりです。
奈緒さんは、この会社の社長・プロデューサーに質問を投げかけていました。水族館に限らず、美術館でも展示解説に気を取られて、肝心の魚や作品を見過ごしてしまいがちなので、「必要な方はQRコードでお確かめ下さい」というのは考えられる方法なのかと思いました。「この魚は何だろう?」と思ってから調べれば、記憶にも残りやすいでしょう。今後の展望・夢についての質問もよかったのですが、エンド・ロールが流れたため、社長の発言が字幕にならなかったのは残念でした。
館内にはアマゾン特有のスコールの後、霧が出る仕掛けがあるということですが、先週の放送でのノズル・メーカーのことが頭をよぎりました。苦労の末、現地まで出向いた成果が現れていたと思います。インスタグラムを見て、なぜジャガーが水族館に現れるのかなあと思いましたが、環境をリアルに再現したいという水族館のコンセプトを知って、納得できました。














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