今回は大手航空会社に密着取材したものでした。先週は複数の週刊誌でこの会社のことが取り上げられていました。それだけ動向が注目されている会社と言えるでしょう。
会社の社長や幹部に何か秘策があるのかとも思いましたが、手の打ちようがなくて困っている様子がクローズアップされていました。Covid-19の感染がいつまで続くのか、誰にも予測できないのでは、思い切った措置が取れないといった案配です。
それでも番組では「今、やれることをやろう」という観点で3人を追っていました。「マスク」を積んだ航空機に向かって手を振る職員の方々の姿には、期待感がよく現れていました。機中にいる人も手を振っているというのは初めて目にしました。貨物専門の航空会社もある中で、中国から運んでほしいものを探す様子からは、ニッチという感じがしました。
今回の奈緒さんは羽田空港から2度登場しました。奈緒さんを案内してくれた執行役員ともどもマスク無しでの登場でしたが、いかに距離を取っての会話とはいえ、それだけ空港には人がいない、いや人気がないことの証明になってしまいました。空港利用の多い奈緒さんだからこそ、「こんな空港は初めて」という述懐には説得力がありました。
奈緒さんにとって、南紀白浜の話は気になるところだったでしょう。和歌山でのコンサート(2017年4月)のあと、アドベンチャーワールドを訪れていました。お帰りは飛行機だったはずです。通常なら3便を運航していますが、1便を飛ばす(死守する)のに、四苦八苦している様子には「大変だなあ」という思いしかありません。「パンダ」で片付けられがちなところですが、本当の狙いは大型リゾートホテルに滞在しての「働き方改革」にあるという指摘がガイアらしさでした。
川村結花さんがまたも奈緒さんへの提供曲をツィッター動画にUPしてくれました。今度は ” vivace ” です。(前回は4月の「青空」)7月下旬に(別のアーティストへの提供曲)2曲UPしたのに続き、8月はこの曲から始めています。
どうも「夏と言えばbossa」ということから、この曲が選ばれたようです。川村さんの盟友とも言うべき田中邦和さんのサックスが挿し色のように加えられていますが、これが曲を彩り豊かなものにするばかりでなく、いっそう軽やかなものにしています。
奈緒さんとのいちばんの違いは ” La La ” と歌うところでしょうか。必ずしも ” La La ” になっていないことに加え、相当にリズムを揺らして自由に唄っています。リモート演奏のサックスがそれに合っているのは驚くべきことではないでしょうか。
川村さんは不定期で「歌詞エッセー」という連載を音楽webマガジンに掲載しており、奈緒さんへの提供曲も取り上げていただけると嬉しいです。
引き抜き屋のDVDが3枚組で発売されることが発表されました。2話を1枚に収録し、最終話と映像特典が3枚目になることが予想されます。映像特典は今のところ試写会での挨拶や予告編が予定されていますが、山盛りになって構わないところです。
瀬戸康史さん、いきものがかりの吉岡聖恵さんと、相次いで結婚の発表がありました。奈緒さんとはゆかりのある方々です。ご多幸とますますのご活躍をお祈りいたします。














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