奈緒さん、お集まりの皆さん、こんばんわ&お疲れ様です。
まずはインスタの更新、ありがとうございました。 宣言どおり、昨日の今日でしたね(笑) 「みなしごゾウ」の番組の記憶がよみがえりましたよ。
さて今日の「ガイア」ですが、上海の取材をとおして中国のコロナ対策の紹介でした。 でもどうなんでしょう? 日本と中国では国の指導体制が違うわけで、中国の対策をそっくり日本でも、というわけにはいかないでしょう。
上海の入り口にチェックポイントを設けて、街に入ろうとする人の検温をしたり、ビッグデータの活用により、個人の行動履歴を管理して、感染の可能性がある人を早期発見する等、防疫には役立つことなんでしょうけど、日本社会と日本人にはなじまない方法だと思います。 そもそも、日本は国民の行動を監視したり、法的な縛りをかけることはできませんからね。
ただ奈緒さんがスタジオで紹介してくれた、ウイルスの生存期間とか、咳やくしゃみの飛沫は2m飛ぶということは、ホントに参考になりましたよ。 ありがとうございました。
奈緒さん、繰り返しになりますが、お互い気をつけましょうね!!
それでは奈緒さん、おやすみなさい☆♪
今回は中国でのコロナ対策について、取り上げていました。眞島秀和さんのナレが何度となく断りを入れていたように、番組としては是々非々の立場で臨んでいたと思います。それでも、「4早」と呼ばれる早期発見・早期治療などの措置、驚くほど念の入った医療従事者の隔離・休養措置といったものは必要でしょう。感染はいずれ避けられないからと「集団感染」策を取る国もありますが、「4早」の方が直感的に受け入れられます。
テレビ東京には7つの海外取材拠点がありますが、その一つ・上海支局が奮闘していました。2人の記者を派遣していることで、取材に幅と厚みがありました。地下鉄のどの車両に乗っているのかを市民が当局に伝えている様子には、少なからず驚きました。こうした申告の一つ一つがビッグデータ化し、「その人の安全度」を色別で判定する仕組みにつながっているのは間違いないでしょう。
安全度の判定に同じく、ウイルスを可視化しようとする日本企業の試みに期待します。奈緒さんの紹介では飛沫の度合いの比較に留まっていましたが、「どこにウイルスが漂っているのか、ついているのか」がわかれば、対処のしようもより具体的になるでしょう。それ以前に、「見えざる敵」といった心理的な不安がかなり解消されるはずです。
奈緒さんは前回に引き続き松本教授を招いて、話をうかがっていました。わたしも定期的にドアノブ・リモコンなどの「高頻度接触部位」を中心に消毒にあたっていますが、先ほどのウイルスの可視化が実現化すれば、自信・確信をもって消毒することができます。今回はいつもの矢印セットの上に部屋の調度品を置いていましたが、「どうしても矢印セットを使いたいのだなあ」と思いました。














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