前回の楽天にフォーカスした話から一転して、今回はCOVID-19対策にそれぞれの立場から奔走する会社を紹介していました。7日に発表された緊急事態宣言で、番組の延期を決めると同時に、取材を開始するところに、番組制作陣のフットワークの良さを感じました。
さまざまな企業が登場する中、いちばんインパクトがあったのは、大型テントを製造する会社です。手作りだからこそ、客のニーズに合ったテントを作れるというのは、今後の日本のものづくりの在り方を示唆しているように思えます。奈緒さんパートに登場した松本教授も口にしていましたが、「陰圧」を維持する機能がついているのもその現れでしょう。「この有事は弊社の出番」と語る社長さんには、心強さを覚えました。
今回の奈緒さんは3度ともスタジオ撮影で、あの矢印セットの上に立っていました。大型ディスプレーが乗っているばかりでなく、松本教授とは2メートルの「ソーシャル・ディスタンス」を取っていました。このセットは意外に大きいことに気づかされました。奈緒さんの説明では「(ステージの中止は)私の周りでもありました」という言葉が、奈緒さんならではと思いました。
松本教授が勤務する病院は、今回の事態を受けて開院時期を前倒ししたそうです。この対応もまた番組で取り上げていいくらいです。不勉強にも「発熱外来」という科目があることを知りませんでしたが、「感染外来」と一体化して治療にあたるそうです。蛇足ながら、この病院には「腫瘍内科」もあります。
アプリの位置機能を使った人々の移動経路の分析については、テレビニュースだけではよくわからないところでした。しかし、今回の会社紹介で「そういうことだったのか」とやっと納得できました。
「休業要請について!」
社会と繋がる役割が在るかどうか!
引きこもると、静かな時間が確保出来るかどうか!
体を動かして楽しさを共有出来るかどうか!
*規則正しい生活が大切と言う事かな。
*睡眠をしっかりとる事。
奈緒さん、健康をバランス良く、心とお身体を大切に成さって下さい!!
ありがとう(^ ^














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