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あ〜がいるぽろしゃつ へ返信する コメントをキャンセル

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  • きっちょう より:

    今回は高坂さんと佐倉さんがお休みでした。そして、関河さん役の三浦翔平さんが今回でクランクアップしたそうです。「引っかけ回すだけ回して、先に帰ります!」というのは当たっていますが(笑)、興味本位で医師や患者の家族を追い回すライターではないことはわかりました。名刺に「ジャーナリスト」と書いてあるのは、関河さんなりの矜持の現れですが、専門性を強調すべく「医療」とつけたらいいのにと思いました。もし、関河さんがいなかったら、薫先生は心先生と微妙な関係をずっと続けるところでした。
    心先生には須藤先生から二度電話がありました。一度目は取り付く島もない切り方で、「耳にするのもイヤ」という心情が現れていました。どこかで奈緒さんのこんな表情を見たと思ったら、「エクスクロス」の時に似ています。そして、二度目は医局にいる時だったので、やむを得ず取ったという感じでした。須藤先生とはどこかで「決着」をつけなくてはならないので、会うにはいい頃合いだったと思います。
    いい頃合いが当てはまるのは、京太郎さんでした。京太郎さんは一時のうつ症状を脱して、平静を取り戻していました。須藤先生をはじめ病院関係者は心先生に対して「医者だから、わかるでしょう」という一種の甘えがありましたが、心先生には通用しません。かえって京太郎さんの方が落ち着いて話を聞ける状態でした。「安いセリフ」と断りつつも、須藤先生に医者であり続けるよう勧めるのが妥当な罪の償わせ方なのでしょう。

    今回の患者・武井さんでは、インターネット情報に振り回されて、自分で余命を決めていることが気になりました。先週UPされたFrauの連載記事によると、「がんに関するネット検索は、半分近くが怪しい情報」であり、「(心先生の提案する)標準治療より最新、最先端がいいは、大きな誤解」ということです。結城先生は武井さんの問いかけに口ごもってしまいましたが、そのことをハッキリ告げてもよかったのではないでしょうか。

  • 満月ポンちゃん より:

    アライブは結の段階に入りましたね。もう終わりなのね〜と寂しさ感じています。
    どんな結末になるか気になるところです。ラストで泣き崩れそうな薫さんを優しく抱きかかえてくれる心さん、いいシーンでした。私やったら、ずっ〜と心さんの腕の中で泣いてしまいそうですやん。ちょいちょい私情をはさみつつアライブにどっぷりです。

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