前々回は食品ロスを取り上げていましたが、今回は衣服ロスについてです。衣服のリサイクル活動は「くるくる(まわる)」という名称で各地の自治体で行われていますが、そこはガイアの夜明けですから、もっとスケールが大きく、ビジネス色の強い取り組みを紹介していました。
しかし、14億着の衣服を売るために29億着を作る現状では、年間1千万着を扱う買取商の活躍(それ自体は痛快でした)が霞んでしまいそうです。しかも、常に売り場を品物で満たさなくはならないという衣料ビジネスの構造的な問題があるというではありませんか。そういえば「引き抜き屋」では、(徳井優さんが店長を務める)店内をどことなくスカスカにすることで、会社がうまく行っていないことを表現していました。
今回の奈緒さんは、2つのお店を訪問していました。ドラマやバラエティ番組の撮影とはまるで違うタイプのお店に行くことができて、本当にガイアをやってよかったと思います。現在のところ一通り店内を見渡したところで、店長や社長に(視聴者なら誰でも抱くであろう)率直な疑問をぶつけていますが、慣れてくればそのお店(現場)に行った人だからこそ聞けるもう一段突っ込んだ質問に到達するものと思います。
これまで録画をCMカットで見ていましたが、それではもったいないことに気づきました。ある商社はまさにこの会社なりの衣服ロスへの取り組みを、高校生に語りかけるという形で発信していました。くしゃみをするだけでインフルエンザへの罹患を判定できる機器なら、初回の「健康革命」に関わりそうです。そして、日本経済新聞はアライブご出演の清原翔さんが務めていることをウッカリしていました。
奈緒ちゃん、BACK TO SCHOOL、楽しく拝見しました。
またしても、埼玉でのロケは、音楽家を目指す学生の先生へのアドバイサー役で、ぴったりですね。
誰でも、最初は初めてのチャレンジだし、自分を楽器て思う気持ちは、大切ですね。
更に、恋の勝敗の0勝6敗は、ドキドキを伝えることで勝てるかもですが、奈緒ちゃんに告白は、絶対にできません 笑
奈緒ちゃんは、さすがに、なにげないことを、ずばっとした内容で、めちゃ聴き上手です。
そして何より、音楽に限らず、自分らしく輝いていることが何よりの親孝行ですね。














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