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  • きっちょう より:

    奈緒さん、主役対抗個人戦での優勝おめでとうございます。出足から好調で、最後まで息切れしませんでした。おかげでアライブの告知をいつもよりも長くできました。またCMの前に「アライブ放送まであと5日」というサブリミナル的な告知が挟み込まれたのも、視聴者の印象度を高めたはずです。
    メインの団体戦は3位でしたが、奈緒さんとしては “Can you celebrate me?” や “September” を取れたので、「気持ちよく家に帰れる」のではないでしょうか。前者は初めてCDを買った曲でもあるのですね。ほかの出場者にもそういう出会いをしている方がいました。ちなみにわたしは「第9」交響曲で、「破格の2000円で買える!」に釣られました。当時のCDは新譜・旧譜ともに3千円台だったのです。

    まさか「朝ドラ」というテーマで、問題が続くとは思いませんでした。奈緒さんは関連する3作品全てを取りましたが、「ちりとてちん」の「私が弾きました」はレアケースです。「出演(声の出演)しました」「歌いました」はままありますが、「弾きました」はなかなかありませんね。ちなみにアライブ・チームは4人とも朝ドラ出演経験があり、木村佳乃さんに至っては4作品に出ています。(中岡創一さんは芸人さんの助っ人でした)
    アライブ・チームは解答の時に、「せえの」から全員で答えるケースが目立ちました。それだけ現場のまとまりがいいということです。今回の4人は医師でしたが、クランクアップまでにその輪が番組全体に広がればいいなと思います。

  • きっちょう より:

    歌子さんが石切のくるまやに現れるところで終わりましたが、「ああ、その続きが見たい」と心底思いました。2話わけすることをこれほど恨んだことはありません。(笑)今回は冒頭と最後が「歌子のテーマ」でした。今年のライブではコンサートであれ、ビルボードであれ、ギターとの二重奏で、この曲をやっていただけないでしょうか。
    映画に負けず劣らず講釈好き、能書きを垂れるのが好きな寅さんのお茶談議で、歌子さんは寅さんに関心というか、好感を抱いたようです。わたしも湯冷ましを使うように心がけます。(笑)寅さんの話術に乗せられて、くるまやのことを話し過ぎたきらいはありますが、あの「バター」の前に、すでに寅さんと打ち解けていたという設定は自然でよかったと思います。
    奈緒さんは「引き抜き屋」での高尾山に続き、今回は箱根の山で苦戦していました。かつて富士山頂に登った実績のあることを忘れそうになります。(笑)かくいうわたしも石切商店街では息切れしそうになり、ポールを携えて坂道を登る住職の姿にリアリティーを覚えました。近鉄・石切駅まで行くのを諦め、石切大仏で引き返しましたが、やはりもったいないことをしました。

    映画では「そこまで言わなくてもいいのに」と思うぐらい言い過ぎることが多かったのですが、今回は適当なところで打ち止めにしていて、会話がマイルドになったように思います。その方が気疲れしなくてすみます。加えて関西弁なので、柔らかな印象を受けました。奈緒さんの関西弁は「まんぷく」の時よりもネイティブさを増していて、おばちゃん役の方のように関西在住の女優さんかと思えるほどでした。

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