セリフがありそうでない映画でしたね。あるのは泣き声や笑い声、色々な物の音
ナレーションもないからワンシーン、ワンシーンをしっかり観てないと話が解らなくなりそうでした。
自分にとって一番大切な者を亡くし悲しみを引きずったままの人達。それでも彼らの心の中ではいつまでも大切な者は生きてる。いつまでもいい思い出として彼らの心の中で。
でもいつまでも悲しんでばかりではいられない。前を向いて生きていかなきゃって思いながら各話の主人公達は一羽の蝶に導かれ行動を起こしていく。
そういう話だと思いました。
涙が何回も出そうになりました。北条司さんらしいいい作品でした。
思ってた以上にいい映画だと僕は思います。
上映期間も短く上映する映画館もこの地域では一つだけで自宅から少し遠い所でしたが観に行った甲斐がありました。
最後のシーンの奈緒ちゃんがたった一言だけ発したセリフがとても印象に残りました。
奈緒ちゃんいい映画に出演できて良かったですね。
奈緒さん、そしてバンドのメンバーの皆さん、名古屋でのライブお疲れ様でした。これで今年の公演全て無事に終わりましたね。今年のprime night、今回大阪で初参戦させていただきましたが、改めて素晴らしかったなぁと感じています。ただ、今回ステージから離れたカジュアル席にいたこともあって、ツッコむことができなかったのは今となっては悔やむべきところですが…….それだけに(来年もあればの話にはなりますが)今度行く機会があれば、ステージの目の前のところに陣取って思いっきりツッコミまくるで〜!!














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