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  • かいけい武士の娘の娘 より:

    1週間が経ってしまいましたが、スタクラフェス 初日に参加してきました。

    朝は日差しが強く、自分が座った海側の座席(かなり前方の席をゲット)は特に暑さが厳しいものでした。
    帽子を忘れたため、オフィシャルグッズのタオルを頭にかけての出陣です。

    開演後に、赤いドレスの奈緒さん登場です。お美しい。まさに女神降臨‼︎
    冒頭では、海側の座席に座る自分達の方に目を向けてもらい、こちら側の席は特に暑いですよねとの奈緒さんの配慮の言葉に嬉しさ爆発でした。

    ゲスト出演の中洲ジャズ(最後の20分)と比べて、今回のスタクラは総合司会であり、出演の時間、頻度、役割は当然異なるものでした。
    今回は、MC松下奈緒の魅力を十分堪能できました。
    (もちろん中洲ジャズでも、奈緒さんのタクシー話など秀逸でしたが)

    次の演奏までの待ち時間が生まれた際に、こういう時にMC力が問われますねと奈緒さんが発言。その直後に、一瞬の静寂があり、スタクラの会場がどっと笑いに包まれました。
    奈緒さん、間の取り方が絶妙だなと感動しました。

    松岡茉優さんとの対談では、奈緒さんは落ち着いたトーンで、松岡さんの映画に関する話やお芝居の目指すべきところの話をしっかり引き出してました。

    コンサート時の茶目っ気のあるMCも好きですが、今回はシックな感じで、大人の女性としての奈緒さんの魅力を感じることができました。

    もちろんピアノ演奏も良かったですよ。中洲ジャズでは、普段見られない正面を向いた生演奏に感激しましたが、今回は、奈緒さんの手のひらが見える角度(斜め下)から見る生演奏で、しかもオーケストラ付きでしたので最高でした。

    次は、11月のビルボードでたっぷり演奏と歌声を聴きたいですね。他にも直売所、エンジェルサイン、引き抜き屋、ハワイ番組どれも気になります。

  • きっちょう より:

    郷間彩香シリーズの最新刊を読み終えました。シリーズの長編3作を飛ばしての読書のため、前後の事情が少し飲み込めないところもありましたが、特段支障はありませんでした。
    長編でいったん解体された郷間班再建のため、部下となるメンバーを探していた彩香さん、思わぬことからそのメンバーを一人また一人と確保するという話です。4人を部下とするため、4編(短編)+1(掌編)という構成になっています。
    警視庁では「郷間彩香には近づくな」というムードがみなぎっているので、4編に出てくる刑事たちはみな恐々と、もしくは居丈高に彩香さんに接します。しかし、気づいてみると、「血の通ったコミュニケーションが全てを変える」集団になっているから、不思議なものです。奈緒さんは「仲間を大切にする心がチームを作る」と帯にコメントしています。
    全体としては郷間班という新たな人間関係作りの話にですが、もちろん個別の話の謎解きも面白かったです。刑事たちとは全く違った視点から、スルスルと事件の核心に近づきます。惜しむらくは「なぜ、そう思ったのか」という説明があまりに簡単なことですが、それだけ彩香さんは忙しいし、「一を聞いて十を知る」ことを部下に求めているのでしょう。

    ドラマ化された「特命指揮官」の時は、彩香さんはほとんど現場に出ずっぱりのため、職場である捜査二課はあまり出てきませんでしたが、本書によると一種のタコツボということです。職場の同僚でありながらも、みながライバルであり、情報を抜く・抜かれるでしのぎを削っているとあります。郷間班はそんな二課の「文化」に確実に風穴を空けています。

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