奈緒さま、気づいてました?もうスズムシが鳴いてるんですよ。
川辺には赤トンボが大量に飛んでましたし(ヒチコックの”鳥”みたいなジワる恐怖が…ヒー)、暑かー暑かー言うとりましたが、着実に秋が近づいてきてるんですね。
あー中洲ジャズライブ行きたい。行けないから更に思いが募ります。
奈緒さまのステージを見たいのが第1目標ですけど、いろんな方のジャズナンバーをききたいって気持ちもありまして。
ひと昔前までは、聴く音楽といえばJ-POPかロックだったんですけど、奈緒さま愛に目覚めてから音楽の趣向が広がりました。ジャズもその一環。
神様お願い。来年また出演してくれますように。来年は参戦できますように。
映像特典を一通り見ました。
メイキング映像は「親子編」「夫婦編」と2種類ありますが、もちろん夫婦編の方から見ました。うれしいのは奈緒さんのクランクイン・クランクアップの両方が収録されていることです。クランクインは宮川家の台所でのことですが、そうやって現場に「入っていく」のだと思いました。
どうもこの映画、編集で時間が行ったり来たりするものの、時系列的には順撮りをしているようです。したがって、上京後のマンションでのシーンが奈緒さん・安田顕さんそして映画のクランクアップとなりました。その少し前、子役と何度か握手を交わす奈緒さんに撮影が終わることへの名残惜しさを感じました。
主題歌メイキングもありました。音楽担当の大友良英さんはピアノ・パートについては、奈緒さんにお任せでした。簡単な編曲素材を渡されると、奈緒さんはどんどんパート譜を膨らませいました。さすがに実践的な修練を積んでいますね。ピアノは別室(メインスタジオの奥)なので、奈緒さんにはちょっと蚊帳の外感があったかもしれません。別録りで安田さんとデュエット&ダンス(ワルツ)をしているのが楽しそうでした。
映画公開の舞台挨拶では、舞台の広さに驚かずにはいられませんでした。しかも、見ただけでもフワフワとした絨毯が敷いてあります。さすが日本最大級の映画館だけのことはあります。奈緒さんは翌週にもこの劇場に行きましたが、大きなスクリーンだとさらに立派だったのでしょう。
わたしは実利派(?)なので、大森立嗣監督が受け取ったようなプレゼント(大垣市の温浴施設の入浴券)をありがたく思います。大森監督は真里と役名ではなく、松下さんと名前で呼んで、演技をつけるタイプの方なのですね。














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