「朝ドラ100作記念イベント in 川口」への参加申し込みは、不首尾に終わりました。10時の第1コールで通じなかったのが全てでした。遅くとも申し込み開始1時間後の11時には、定員に達したことでしょう。
その後も「定員に達したので、受付できません」という職員の声(自動音声ではなく)が聞きたくて、電話をかけ続け、ようやく15時にその目的を達しました。「あの日あのときあの番組」がいつ放送されるのかが気になりますが、高校野球・選手権大会が終わってからなのでしょうね。
このイベントでは、奈緒さん登場の番組収録後も見るべきものがあります。男性中心の名場面集でコメンテーターを務める田幸和歌子さんは、朝ドラ研究本を発表している方です。もともと「カーネーション」について書きたいという動機から始まったものの、プロデューサー・インタビューを行った「おしん」と「ゲゲゲ」のことが詳しく書かれているありがたい著書です。新作朝ドラについてのコラムが配信されると、すぐ読んでいます。
「なつぞら」出演中の中川大志さんは、実は奈緒さんの教え子でもあります。(ブラックボード)それはともかくとして、中川さん演じる助監督が今週、短編アニメ映画の制作で模索していた「プロット→イメージ画→絵コンテ→脚本」という流れは、どこかで聞いたことがあります。
そう、「エンジェルサイン」で実践されていることではありませんか。セリフがないから、脚本が割愛されているだけで、ト書きの添えられた絵コンテはもはや雄弁な台本です。中川さんの考えに戸惑うアニメ会社の人たちを見るにつけ、エンジェルサインは画期的な作品だと今一度感じました。
せっかく奈緒さんがアップしてくれたあじさいの写真そっちのけで気になったのが、「もうすぐ入る新しい撮影」です。時期が来れば詳細は発表されると思いますが、またプロジェクトが動いていることにワクワクします。暑さに負けないで下さい、くらいしか言葉をかけられなくてすみません。
あじさいに戻りますと(笑)、撮り出したらとまらない一種の「魔の花」ではありませんか。すぐにイメージするのは上のような写真ですが、下のような渋めの色合いの花も見つけたら、四の五の言わずに撮りますね。下の写真はかなりの接写ではないでしょうか。
意外にも今年の関東地方の梅雨入りは平年より1日遅いだけです。(九州~近畿はだいぶ遅い)したがって梅雨明けも1~2日遅いぐらいの22日ごろかと思いますが、まだ1週間あります。去年の梅雨明けは6月中と早すぎたから、梅雨明けを余計に待望するのでしょう。
↓の書き込みに続きますが、「あの日あのときあの番組」の放送日がわかりました。高校野球の前、8月4日で70分番組(ロングバージョン)です。1週遅れながら、奈緒さんの「今」をタップリと見られる機会です。














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