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  • きっちょう より:

    奈緒さんは今回はスタジオゲストかと思いましたが、決勝戦では審査に加わっていました。ゲストの投票で優勝が入れ替わる可能性があるくらいでした。(2位のグループと10点差→2点差)アカペラに精通した方が25人もいることもそうですが、「マスター」と呼ばれる人までいることに驚きました。何事にも極めている方はいるものです。
    審査では5つの要素にわけて評価しましたが、全国大会に出場するくらいなので、ボーカルやハーモニーはそれ相応の水準に達していました。順位を左右したのは、アレンジではないでしょうか。90秒以内にオリジナル曲のエキスを凝縮した上で、観衆を楽しませるのは、高度な技が必要だと思いました。アレンジで100点(満点)を叩き出したグループの時は、歓声を上げました。せっかくテレビ放映しているので、「ステージ」という項目でもあれば、結果は変わったかもしれません。

    予選と決勝戦での全20曲中、奈緒さんのコメントを5曲で見ることができました。8人もゲストがいたので、なかなか回ってこない時間帯もありましたが、予選の後半に集中していました。中でも低音のよさに言及したグループでは、審査後にこの番組企画・出身のゲストから同じような指摘があり、「聴きどころってあるものだ」と思いました。
    審査員は大家・巨匠揃いののど自慢・グランドチャンピオンの時に比べると、奈緒さんの指摘は「音楽家として」という感じが強かったです。単なる「すごかった」「よかった」の域を超える、あとで参考になる意見ばかりでした。グループの特徴にも言及したので、気をよくしてもらったのではないでしょうか。

  • きっちょう より:

    エンジェルサインの撮影現場・レポートが各社から配信されています。
    まず驚いたのは、3月下旬に取材会が行われたことです。これはコンサートツアーの最中ではありませんか!(この週末には銀座で公開録音のイベントが行われました。)しかも、俺スカの撮影も行われていた時です。去年撮影していたのかなという予想は、全くもって見当違いでした。
    次に漫画から映画を作ることが徹底されていることです。動画で総監督の北条司さんが絵コンテばかりの台本を手にしているのが写っていましたが、記事の写真でそのうちの何コマかを見ることができました。ト書きにあたる指示は添えられているものの、漫画から演技いや作品を組み立てなくてはなりません。「漫画は動画の絵コンテである」という宣言の意味がようやくわかりました。
    奈緒さん演じるアイカは、北条さんの絵コンテではこんな顔つき・表情をしているというのも興味深かったです。それでいて「自分のイメージをそのまま演じて」と言って下さるとは、北条さんは心の広い方だと思います。映画公開時には絵コンテ集が発売されることを期待します。

    奈緒さんはバンドメンバーの今井香織さんから「厳しい」指導を受けたようですが、その甲斐あって「チェリストらしく」見えます。動画のバックに流れるチェロの曲は誰の作品なのかがものすごく気になります。D・フジオカさん、北条さんとの3ショット写真を見られたのも収穫の一つです。

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