きのうは山形公演の前乗りかなと思ったら、奈緒さんはひと仕事していました。お疲れさまです。
南こうせつさんが毎年この時期に開催している第28回「グリーンパラダイス」への参加です。ここで奈緒さんは「妹」をキーボード演奏しました。ちょうどコンサートの中間部、折り返し地点での登場でした。「妹」はかつてFNS歌謡祭で南さん、嵐のみなさんと一緒にコラボしたナンバーです。
アンコール曲は「幸せになろう」でしたが、「うんと」がつけば、奈緒さんの出番なのになあと考えてしまいました。(笑)
日比谷の野外音楽堂での薄暮公演でしたが、奈緒さんは野外での公演がすっかり多くなりました。
南さんのコンサートでは、松山での公演にもゲスト出演したことがあります。そのうち、奈緒さんのコンサートに、南さんをお招きする機会があればいいですね。
俺スカについては、職員室の様子がツィッターに出ていました。(キャストはいません)「第一職員室」とあるので、「ほかにも職員室があるの?」と思いました。
のぶお先生にズームインするために、あゆみ先生の席が片付けられて、スタッフがひしめき合っていましたが、あゆみ先生の机上には書類が多いので、片付けるのは大変だったと思います。
俺スカの第4話、あゆみ先生は職業体験まで取り仕切っていました。そして、本部待機という感じで、学校に残っていました。校長先生の不思議な交友関係のおかげで、あゆみ先生の口から実習先に「探偵」という言葉が発せられた時、わたしは一瞬キョトンとしました。もっとも、「探偵」の種明かし(収入源)は最後になされましたね。
わたしも職業体験の高校生を職場に迎えたことがあります。事務系の内勤のため、「何をしてもらおうか」「何を見てもらおうか」で苦慮(?)した覚えがあります。職員のパソコン作業をそばで見てもらっても仕方ないですし、高校生が失敗してもいいような題材を用意するのが大変でした。
日の出製作所(ロケ協力にこの事業所名が出ていました!)の工場長(岡部たかしさん)が言うように、高校生の作業には失敗が付き物ですし、その失敗の責任を高校生に負わすことはできません。ですから、失敗してもいいような「仕事」を用意しておくものだ(だから職場にとっては負担が大きい)と思いますが、工場長は過剰にリスクを恐れるばかりで、何もしていませんでした。
工場長の態度は、はじめ日ごろのクレーム対応の鬱憤晴らしをしに来たかと思ったほどです。明智くんたちの行動はよくない(これは確かです)ので、あゆみ先生たちも守勢に立たされ、ただ謝るしかないという状況に追い込まれました。のぶお先生の土下座は身体を前後に大きく揺すっていたので、お約束のアレだなとわかりました。(笑)
教員・生徒ともに反省点の多い職業体験でしたが、あゆみ先生ならキッチリと反省点をまとめて、来年につなげることと思います。














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