きょうはロケで使用している学校本来の校門が見えました。のぶお先生に打ち破られた校門ですが、それまではあれが本物だと思っていました。美術スタッフの作る精巧なセットに感心しました。
不登校が続いていた光岡くんは、校門が閉まっていたことを学校に来なくていい理由にしていました。何だかあゆみ先生が悪いみたいで、ちょっと身構えました。その理屈でいくと、校門が破壊されたら、校内に入れるはずですが、そうしなかったのは、いろいろなところに不登校の言い訳を用意していたからでしょう。門に続き窓をぶち破ろうとしたのぶお先生には「窓を壊さないで!」ではなく、「学校に行きます!」と言ってほしかったです。
第3話の中心を占めるカンニングではその処分や善後策よりも、そもそも光岡くんがなぜカンニングしたのかの方がずっと気になります。ここでも茂木さんのせいにしそうでした。学校に全然出てこなかったのですから、問題が解けたら、かえってその方が大変なことです。ここは「まぐれの数点」でいいではありませんか。「次(期末テスト)は、絶対点数が上がるさ」と笑い飛ばすところでした。
校長先生(あゆみ先生は「校長」と呼んでいました)は「クラス全員の再テスト」を提案しましたが、一種の「賭け」だったのではないでしょうか。テストの結果が一部(生物)判明した時にひどく安堵する様子を見ると、そんな気がしました。ちなみに追試験は本試験よりも難しいのが常なので、わたしは受けたくないです。(笑)
長い休みも後1日です。今朝題名のない音楽会を見ていたら、坂本龍一さんが出演されていました。坂本さんが戦メリを演奏されていました。昨年のビルボードで奈緒さんの演奏を思い出しました。今年もビルボードあるかな?期待します、是非に。絶対!まだ、ツアーも終わってないのにね。今日はまんぷく総集編がありました。どなたかも書かれていましたが、ちょっと時間が短いような気がします。














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