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  • のびもん より:

    カレンダーが変わりましたね。イヤリングが素敵です。
    ベストジュエリードレッサー賞で授与されたものですか?受賞式以降何か身につけている機会が多いみたいなのでふと思ったのびもんです。

    日付けが変わってるから今日か。今日まで診療なんですよーT_T
    先生仲間が大腸カメラの予約に入ってました。あ、○○先生も来るんって感じ。
    しかし育休中だった先輩の復帰はデカイです。目からウロコな毎日です。かなり楽になりました。てか仕事がなくなってしまいました。仕事くれーって感じです。

    そうそう、元号が変わって1発目に聞いた曲はTRUE BLUEでしたよ。
    狙ってました〜。信者なだけに。ホーホホホホ

  • きっちょう より:

    東京都美術館で行われている展覧会の目玉作品は、奈緒さんもウィーンで見た「ユディトⅠ」ですが、耽美的な作品は案外少なく、各時代の画風の変遷がわかるような配置がなされていました。オーソドックスなタッチでの肖像画や風景画でも、クリムトの個性(がにじみ出て来る作品が多かったです。

    いちばん見たかった「ベートーヴェン・フリーズ」は、美術館に行く前に番組を見直したのがてきめんに役立ちました。ありがとうございます。展覧会では第九交響曲の第4楽章しか流していませんでしたが、番組では全曲(ハイライト)だったので、構成がつかみやすかったです。また番組では会場の模型が奈緒さんの傍らにありましたが、展覧会では別室に置かれたので、気にせず、歩き回ることができました。

    番組では「名作・接吻は、日本の美から生まれた」というキャッチコピーがついていましたが、(展覧会には来ていない)接吻ならずとも、そこかしこに日本美術の影響が見られました。その影響が顕著な作品を集めたコーナーには、時間を割きました。一見普通の肖像画と思いきや、額縁が思いっきりジャポニスムという作品もあり、クリムトはトータルな形で日本美術を受容していたのです。

    奈緒さん表紙の「女性自身」の指摘で気になっていた方形の絵が多いのは、予想以上でした。半分、4分の1に分割した縦長の絵も合わせれば、方形の絵はかなりの数にのぼります。クリムトが参加した分離派運動の会報も方形でした。そのデザインだけを見ると、まるでLPレコード時代のジャケットのようです。始まってからまだ1週間なのに、早くも「大変混雑しています」でしたが、十分に満足できるものでした。

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