まんぷく終わってしまいましたね…。
いつも元気をもらっていました。泣き笑い様々で、主人公夫婦、周囲のキャラクターに特異性があったり見ていて楽しかったです!克子姉ちゃんと忠彦さんの掛け合いが好きです。
半年間、楽しい時間をありがとうございました!
まんぷくロスです(;;)
番組序盤で歌詞解説のコーナーがあり、そこで「帰りたくなったよ」「ありがとう」が取り上げられました。これでナレーターは奈緒さんと、自然に決まったのではないでしょうか。「帰り~」では、「語り 松下奈緒」のテロップが再表示されました。
水野さんが「自信作の一つ」と自負する「帰り~」では、「帰りたくなったよ」のフレーズを思いついた時点で、ほぼ出来上がったも同然で、あとはイメージがどんどん膨らんだそうです。そして、「人生最高のBメロ」という「ほら 見えてくるよ」を挿入したのがよかったと解説していました。過不足のない表現ということです。
「一番のヒット曲」である「ありがとう」では、「あなた」は何度も出てくるのに対し、「わたし」は終盤に一度しか出てこないことで、解釈を読み手に委ねたと話していました。実際、シングルCDのジャケットはシニアモデルのお二人が並んで立っているもので、発売時は意表を衝かれました。MVでは宴会場が舞台になっていて、そういう解釈もできるのかと思いました。
マルチカメラに囲まれて、水野さんは始めは話しづらそうにしていたので、ディレクターが補充の質問をし、奈緒さんの「まとめ」のナレーションが入りました。しかし、だんだん話に勢いがついてくると、ナレーションの量は減ったのがちょっとしたジレンマでした。
とにかく水野さんにフォーカスしていて、あとのメンバー2人でさえ、証言者という感じでした。ただ吉岡聖恵さんのコメントは短いながら核心をついていました。「笑顔」に出てくるこの一節が水野さんの楽曲作りの根底にあると思いました。
--わかり合えることは難しいけど、分かち合うことは僕にもできる














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