奈緒さん、お集まりの皆さん、こんばんわ＆お疲れ様です。

今日の福岡公演、お疲れ様でした。 早いもので、全１２公演中７公演が終わったんですね。 残りの５公演、がんばってくださいね。

ブログの更新は、『まんぷく』が今日最終回を迎えたので、そのことについてと、オールアップの様子の画像２枚つきでした。 奈緒さんが寂しい、私も寂しい、「俺スカ」が始まるまであと３週間、何して過ごそか思案中です。

さて『まんぷく』最終回、普段見慣れた元町は明石筋、歩行者天国用にセットアップされると、また違った景色に見えました。 画面奥に三宮神社が映ってたので、かろうじて画面左が大丸で・・・・、と空間認識してました。

最終回だけあって、ホントいいシーン目白押しでした。 世良さんが「大好きやー」と萬平さんに抱きつくシーン、忠彦さんが福子さんと萬平さんの肖像画を描いてるのを、克子さんが優しく眺めてるシーン、それからもちろんラストシーンも。

そのラストシーン、国こそ違うものの、川沿いで２人並んでラーメンを食べる、福子さんと萬平さんの原点です。 川沿いの屋台のラーメンを２人で食べるところから、福子さんと萬平さんの山あり谷ありの長い旅路が始まったんですものね。

ブログに奈緒さんが書かれてた「家族」、ホントそうですよね。 福子さんと萬平さんの物語なんですけど、香田家のみんなと真一さんとたまに夢にでてくる咲さんと、いつも親族が２人を支えてて、世良さんまでもが家族みたいだったし、お母さんが要の位置にどっしり構えていて、これほど多くのキャストに寄り添って書かれた脚本を私は知りません。

奈緒さんと『まんぷく』の出会いは、奈緒さんの新境地が開けたと私は思っています。 そして奈緒さんを介しての私と『まんぷく』出会いは、奈緒さんやっぱりいい芝居するなぁ～という、気づきの機会でもあったし、いい役者さんにいっぱい出会えた半年でした。

改めて、奈緒さん長丁場お疲れ様でした。 それから、『まんぷく』に出てくれて、ありがとうございました。

それでは奈緒さん、おやすみなさい☆♪