今日は面白かったですね~。
どんなんでもいいから、奈緒さんがクローズアップされるシーンがあると超ゴキゲンですし、面白くて見応えありました!
忠彦さんのうかつな発言に克子さんがかみつくところ、二人のやりとりの演技もまさに夫婦喧嘩の真に迫っていて(笑)、超面白かったし、あの場に娘二人が居合わせていたのでオープンなファイティングシーンになっていたから場面としてよけい可笑しくて良かったな~、と思いますね。
奈緒さんの、いえ克子の怒りがだんだんふくらんでいく描写の演技が、奈緒さん上手で凄くて面白かった!そして、とうとう「もう今日は晩御飯つくりませんから!」とストレートに爆発してしまいましたね(笑)。純な克子らしいといえばらしいです。
忠彦の気付きの鈍さを演じる要さんの演技もホント面白かった。そして岸井さん深川さんによる娘二人の「これはまずいことになったわ」という感じの表情やセリフもすごく活きていました。もし、この二人があの場にいない喧嘩だと夫婦関係がちょいとこじれちゃうことになったかもしれませんものね。
でも、そうでもないかな、香田夫婦に限っては。まあ、喧嘩の原因が、夫婦げんかは犬も食わない、と言われるくらいのレベルでしたからそのうちおさまるでしょうし。
忠彦さんはたとえばルノワールとは全然ちがうタイプの芸術家なんだなー、というのは前から感じていましたし、今日、本人からあらためて「自分の芸術は恋愛とは関係ない」と言い切っていましたから、私などはすごく納得しましたが、自分にとって唯一無二の糟糠の妻・克子さんに向かって、あれはまずいかもしれません。(ルノワールを引き合いに出したのは、奈緒さんが以前、偉大な芸術家ルノワールの軌跡を訪ねる紀行ドキュメント番組に出演していたのが思い出されたからで、他意はありません。)
でも、香田画伯の絵の良き理解者秀子(壇蜜さん)がいたから、忠彦さんは美人画にきっぱりけじめをつけて次のステップに踏み出すことができたので、そうでなければ、女性を描くには恋愛も必要、なんていう事態になったかもしれないと思えば、香田夫婦にとっては逆に秀子さんとの出会いは救いだったかも?ともいえますが、まあ、克子さんにはそんな理屈は通じないでしょうね。
ともかく、何にせよ、ここにいたって香田家のシーンが面白いし、奈緒さんの演技が観られるのでとっても嬉しいです。
また、明日も楽しみです♪
奈緒さん、お集まりの皆さん、こんばんわ&お疲れ様です。
今日の『まんぷく』、お母さんの手術は無事成功して、順調に回復に向かっているようで、ひとまず安心しました。
入院したその日の診断所見の「内臓逆転」は、今日の回の萬平さんが見た床と天井が逆転する夢の伏線のワードやったんですね。
萬平さんはその夢で、容器の上から麺を入れるのとは逆の、下に麺を置いてその上から容器を被せるやり方を閃いたんでしょうね。
いよいよ明日は、お母さんが退院して、まんぷくヌードルが完成してだと思いますが、名木クンがどんなパッケージデザインを描くのか、早く見てみたいです。
それでは奈緒さん、またおじゃましますね(⌒0⌒)/~~














アメジスト へ返信する コメントをキャンセル