Nao Matsushita official website

jazzcat へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

  • きっちょう より:

    4年前の “Music Box” コンサートツアーの際に、名古屋で行った公演に密着取材した番組がありました。奈緒さんの楽屋入りからコンサート終了までを丹念に追ったものです。東海地方ローカルでしたが、詳細なログが残っているので、番組を見ていないわたしでも大体の様子をつかめました。(名古屋の芸術劇場に行ったことはあります)
    なかでも、調律に関するやり取りが印象に残っていました。奈緒さんが会場の調律師に「この辺が、他(の音域)と比べて…詰まってるような気がするんですけど… そこを、響くように。後は、大丈夫です。」というリクエストを出したことです。番組でも気になったらしく、奈緒さんと調律師に具体的な説明を求めていました。
    最近読んだ調律に関する新書本によると、いいピアニストはこうした形でお願いできるそうです。数値を出してくる人は、調律師であれ、ピアニストであれ、もっともらしいけれども良くないと言うのは意外でした。しかし、よく考えると、ホールにより、その日の天候や開催時間、会場の入りなどで微妙に変わるので、数値化できるものではないのです。

    この本によると、万全に調律されたピアノをコンサート会場に持ち込むことがすでに実践されているそうです。奈緒さんも勝手知ったるいつものピアノで弾ければ、もっといい演奏、もっといい公演ができるでしょう。現状では難しいことですが、そうなることを期待したくなりました。

  • きっちょう より:

    きょうは吉乃さんの娘・麻美さんが香田・神部家に来ていました。しかし、吉乃さんの夫・岡幸助さんは結婚後、まだ香田・神部家に姿を見せていません。克子さんのことを「お義母さん」と呼ぶシーンを見たいです。そうすれば、香田家の広がりを感じられるのにと思います。幸助さん役の中尾明慶さんは “CONTROL” の時にゲスト出演(役名も中尾でした)しましたが、なかなかゆっくり膝を交えてというところには至りませんね。
    大介くんは小学生とは思えない言い回しを連発していますが、「命運がかかる」と「勝負の時」を行ったり来たりしたり、実は「発砲スチロール」が何かわかっていないなど、綻び(?)も見えています。克子さんも「天才」と持ち上げずに、孫をジックリ観察してはいかがでしょうか。

    忠彦さんは思わず駄洒落交じりの愚痴をこぼすほど、名木さんのことではホトホト困った様子です。しかし、今日発売のステラによると、名木さんにも活躍の場が与えられるようです。脚本の福田さんが何の意味もなく、香田家に入り浸る登場人物を出すわけがないと安心しました。

    4月からの新ドラマの略称ですが、番組HPのURLによれば、「俺スカ」としています。トランスジェンダーを取り上げるドラマがポツポツと出ていますが、本作もその流れに一石を投じることになりそうです。スチール写真を見ると、古田さんが教卓の前で腕組みしているのに対し、奈緒さんは教卓を前にしています。この位置関係が二人の違いを物語っているのでしょう。

  • 1 7,182 7,183 7,184 7,185 7,186 9,492