きっちょう より:

グリーンブックの舞台挨拶の様子は、めざましテレビ・５時台のトップで伝えられました。
やはり、奈緒さんはピアニストつながりでの登壇だったのですね。ちなみに、ピアニスト役のＭ・アリさんはアカデミー賞で助演男優賞を受賞しています。
それだけに映画についての質問も、ピアニスト視点でのものでした。今後、作品を見る機会がある時は、このシーンを注意するつもりです。美術スタッフがほとんど手を加えずにそのまま使えたとは、60年近く前と変わらずに続いているバーということで、驚きの一語です。

観客と唱和して盛り上がるコーナーで、ファレリー監督が ” shoplifters ” と叫んだ時、奈緒さんはすぐに「万引き家族」のことだとわかったようです。観客は通訳の説明待ちでした。シアトルやハワイの紀行番組を見て思ったのは、奈緒さんが英語を話す時間が格段に長くなっていることです。この調子だと、もっと込み入ったことでも英語で話し合えるのではないでしょうか。
また、監督には花束のほかに、色とりどりの箸をプレゼントしていました。これは喜ばれるでしょう。