今日映画館まで足を運んで見に行きました。
がんになった母親が快方に向かうように必死になって母親に尽くして助けようとする主人公サトシの心の支えになるしっかり者の恋人真里を奈緒ちゃんはしっかり演じてたと思います。普段の奈緒ちゃんもこんな感じかなぁと思いました。
自分にも真理みたいな恋人がいてくれたらどんなにいいだろうと思う今日この頃です。
久々の映画館での映画観賞楽しめました。
共演者の役者さん達の演技もすごく良かったと思います。
また奈緒ちゃんが映画出演する際は映画館まで足を運んで見に行きたいと思います。
公開3日目、きょうやっと見ました。予告編では岸井さん、深川さんが共演する作品が出てきて、「これはなんだ」と一瞬驚きました。
きのうの舞台挨拶で、原作者の宮川さんから贈られたイラストについて、大事なことを書き忘れていました。それは「ぼくいこは全編 ”人の愛” でできていると思います」というメッセージです。明子さんの病気を焦点にして、登場人物(宮川家の人たち)の愛が溢れんばかりに集中していました。
ただ、その表現は人それぞれです。ややもすると母の思いよりも自分の願いが前面に出てしまうサトシさんを、奈緒さん演じる真里さんが戒めていました。前に「そうだ!」と書き込んだシーンは、真里さんはこみ上げてくる感情をサトシにぶつけるもので、結婚を決めた日にガツンと言うタイミングも適切でした。しかし、サトシさんは「甘えん坊」と自認するだけあり、ここでもそんな仕草をしたので、「ちょっとズルいぞ」と思いました。(笑)
奈緒さんがいちばん好き(映画パンフレット)と言う、明子さんがウィッグを被るシーンでは真里さんとのやり取りを楽しめました。サトシさんは妖怪画を描いているので、あのやり取りがピタリとハマりました。原作にはないシーンですが、二人の関係性ひいてはサトシの妻になることがスンナリ了解されたと思います。宮川さんも「原作者としてはすごく ”アリ” な追加シーン」(岐阜新聞)とお話になっています。














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