きょうのまんぷくは波乱に満ちていました。「本家~」を売っている食品会社、なまじ歴史があり、まんぷく食品よりも規模が大きそうに見えるだけに、タチが悪いです。「坂部」という名を騙って工場に潜入した社員役の今野浩喜さんをとっちめるのに、いちばん相応しいのは克子さんなのです。「闇の伴走者」では、奈緒さん演じる優希さんにうまくおびき出されて、醍醐さんにガツンとやられていました。
きょうは「ぼくいこ」の舞台挨拶が行われました。会場の劇場はかつての日劇の流れを組むだけに、この映画会社の旗艦店に当たります。この劇場では、別の映画の舞台挨拶も行われていたので、楽屋・控室はごった返していたのではないでしょうか。
原作者の宮川さんからは、主要キャスト5人&大森監督の似顔絵が贈られました。劇中の5人の特徴をよくとらえていると思います。テイコー食品の「偽福子さん」とは違って、スンナリと好感を持って受け入れられます。ただ、石橋蓮司さんだけは「怖い人」の要素が入っています。今はBSのドラマで、そちらの方の石橋さんを見ています。(笑)
大森監督のお父さんが麿赤児さんであることを失念していました。まんぷくでは元陸軍大将の神宮寺さんとして、萬平さんの苦境を救うのに一役買っていました。ありがとうございます。まんぷくの予告には奥田瑛二さん(言わずと知れた安藤さんのお父さん)の姿がありますが、そんな役割を期待していいですよね!
奈緒さんは来週も映画の舞台あいさつに立ちます。「グリーンブック」の監督(脚本も)、ピーター・ファラリーさんと一緒です。会場は奇しくも同じ劇場ですが、大きなスクリーンで実施されるのではないでしょうか。アカデミー賞に5部門でノミネートされています。サウンドストーリーが続いていれば、奈緒さんは間違いなく紹介してくれるでしょう。
楽しい番組だった!
そして、行きたくなった!
NAOchanと行くと キャッキャしながら
楽しいだろうなぁ
NAOchanも楽しそうだったし
根岸さんとの掛け合いも いい感じで
ホント良い番組ありがとう !!
… 『ほれ』 … 最高 !!!














浩一郎 へ返信する コメントをキャンセル