奈緒さん、お集まりの皆さん、こんばんわ&お疲れ様です。
今日の『まんぷく』、絵のモデル役の奈保美さん、香田家の女性陣の心をざわつかせたけど、絵を描いている合間、忠彦さんが克子さんやタカちゃんや吉乃ちゃんの話ばっかりしてたと、舞台裏の話をしてくれて、ホントはいい人やったですね。 あのシーンで心配しながら見てた私も救われました。
それから、絵が描き終わるまでの克子さんの魂が抜けたような様子、奈緒さん上手に演じてましたね! 前の回まですごく気にしつつも気丈に振る舞ってたのとのギャップが、よく表現できてたと思います。
あと、タカちゃん夫婦の部屋の棚にダネイホンの缶がさりげなく置いてあったり、立花家の食卓でモデルのことを子供達に尋ねられて、福子さんがダネイホンの看板を出してきて、細かい演出に感心しました。
こんなホッとしたシーンがあったのに、ラストシーンの取り付け騒ぎですもんねぇ(>_<) 辛いですよね。
それでは奈緒さん、またおじゃましますね(⌒0⌒)/~~
梅田銀行による差し押さえは徹底的、根こそぎで、苛烈を極めています。目指すもの(預金通帳)を見つけるとすぐに立ち去った財務局よりも、厳しいやり口です。しかも、自らの手を汚さずに真一さんたちに行わせる矢野さん(その前には「上が決めたことですから」と言い逃れしていました)を見れば、鈴さんならずとも「悪の手先」という感じになります。
克子さん・忠彦さんが鈴さんの嘆きに乗らず、真一さんをなじったり、萬平さんを責めるようなことを言わないのは、救いでした。鈴さんだけでも香田・神部家に移る方がいいと思いますが、そうはならないのでしょうね。
そもそも萬平さんが家を担保にした織田島製作所への融資額は300万円でした。そこそこ広い庭を持ち、築数年の家なので、現在なら5千万円ぐらいの価値はありそうです。加えて、家財です。こちらも傷みは少ないので、それなりの値はつくでしょう。それでも金額が「足りない」時の心配をするあたり、矢野さんは財務局の職員よりもしたたかです。
先週から始まったBS時代劇「小吉の女房」を見ています。タイトルから「もしかしたら」と思ったら、脚本はゲゲゲの山本むつみさんでした。旦那さまを立て、将来の大物(勝海舟)を育てる女房という題材を上手に扱っています。まんぷくでは源くん役の二宮輝生(ひかる)さんも出ていました。















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