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  • きっちょう より:

    きょうは忠彦さんのサインを初めて見ました。”Tadahiko” が一種のブランドとなったことの証ですが、イニシャルの “.K” をお忘れなく。(笑)今回の作品は「幻想画」に分類されるのでしょうか、光の表現に新境地を開いたようです。
    何を描けばいいのかがわからないというのが目下の忠彦さんの悩みですが、描きたいものを描いていた時期には考えられなかったことです。もっとも創作アイディアの枯渇はつきもののようで、前作の「半分、青い」では漫画家時代のヒロインと仲間たちがそれで苦しんでいました。
    香田・神部家で好感が持てるのは、まずは画ができ上ったことを、率直に家族全員で祝っていることです。創作を生業とする人にしがちな質問「次の作品は何をテーマにしますか?」と先走ることは恐らくないでしょう。忠彦さんにとっては、気楽で助かっているはずです。

    萬平さんはかつての根菜切断機をスケールアップさせたような発明品「万能調理器」に、すっかり魅入られたようです。三種の神器とうたわれた家電製品がいずれも数万円のころに、100万円の融資を金融機関側から提案すればまさに「干天の慈雨」にあたり、製作所の人たちは大喜びするでしょう。この時代、中小企業が資本金を100万円にしている例がいくつか見られました。

  • きっちょう より:

    きょうは克子さんに出番がありませんでした。その代わりと言っては何ですが、今週発売のステラは克子さん・忠彦さんの見開きインタビューが載っています。先週も表紙を飾った中村勘九郎さん(大河ドラマ)には今週はご遠慮をいただき、奈緒さん・要さんで表紙を飾ってほしかったです。

    「まんぷくきってのおしどり夫婦」にも、美人画騒動をきっかけに夫婦の危機が起こると雑誌では煽っていますが、お二人は冷静にというか、泰然と受け流しています。これなら「二十数年目の浮気」に発展することはなさそうです。
    要さんはどこか他人事のように受け止めていて、「かわいらしい」という表現さえ使っています。その点、克子さんは問題の核心をついていて、「そうそう」と思いました。克子さんオンリーの絵を描く気があるのかどうか、わたしも忠彦さんに問うてみたいです。(笑)
    忠彦さんは探求心が強いだけあって、ただの「美人画」(伊東深水や竹久夢二みたいな絵なら、問題は起きません)に収まるわけがなく、克子さんの心にもさざ波が立ちます。そこで今井家の家族会議が開催されるようです。わたしにとっては、ここが来週の見どころです。

    ブログも更新されました。初詣に限らず、事務所のみなさんとの集合写真は初めて見ます。みなさん、穏やかな笑みを浮かべて、落ち着いた感じです。神宮球場に行く時、この神社に立ち寄ろうかと思います。わたしは4日からの勤務でしたが、3日夕方に起きた熊本県の地震で、正月気分が抜けました。

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