これまで「武士の娘」と言い続けていた鈴さんですが、克子さんから「理事長夫人の母」と命名されても、フフフとご機嫌な様子です。大鳥さんからいただいた饅頭を、早速「武士の娘・3代」いや「理事長夫人に連なる3代」が食べていますが、香田家の食糧事情はずいぶんと改善されたものです。
克子さんが最初に言ったように、メインバンクである梅田銀行から理事長ないしは役員となる人を送るのが普通だと思います。「理事長」に目がくらんだとはいえ、鈴さんの「40歳・無職」の訴えは、萬平さんに堪えたはずです。また、真一さんがいることも、萬平さんが理事長受諾に踏み切れた理由でしょう。
予告では大変気になるショットがありました。いまさら「美人画」を描くとは、忠彦さんはどういう心境の変化でしょう。すぐそばに「美人」がいるではありませんか!、と思いますが、朝ドラではとくに言及のない限り「十人並み」の容姿という設定になっているようです。
図書館で日本農業新聞の元日号を見ました。今年もJAバンクの一面広告が出ていて、奈緒さんの年頭の挨拶が載っています。やはり、プライベートブログとは着物の柄が同じでしたが、裾のあたりの文様は細やかなことがわかります。
またプライベートブログではスタジオ撮影ですが、こちらでは離れの座敷風の部屋をバックにしています。広告だけでは、どこかの古民家でロケをしたのかと錯覚しそうになりますね。
奈緒さん、お集まりの皆さん、こんばんわ&お疲れ様です。
今日の『まんぷく』、萬平さんが池田信用組合の理事長を引き受けました。
経験のない金融業に、福子さんも萬平さんも不安があったと思いますが、萬平さんは真一さんが、福子さんは忠彦さんが、それぞれ背中を押してくれました。
お母さんが萬平さんに「無職、無職」って言い過ぎでしたけどね(笑)
昨日発売の「ステラ」を読んでみたんですけど、来週は今から8年経った昭和32年から始まるんですね。
萬平さんは、信用組合の仕事を通じて、8年間抑えていたもの作り熱を呼び覚まされる出会いがあり、忠彦さんは、新しい画風を求めて美人画に挑戦するんですね。
わざわざモデルを雇わなくたって、すぐそばにいてますやんねぇ~(笑) そういえば、忠彦さんって、克子さんの手の形を「きれいや」と誉めたことはあっても、容姿を誉めたことはないですよね。
克子さん、きっと忠彦さんとモデルの人がアトリエに二人きりなのには、気が気じゃないと思うんですよねぇ(>_<)
そんな克子さんの心がざわつく来週のあらすじのせいなのか、1/9発売の「ステラ」では、奈緒さんと要さんへのインタビューが掲載されますね。
それでは奈緒さん、またおじゃましますね(⌒0⌒)/~~















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